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シンガポール:世界法輪大法デーを祝う(写真)

(明慧日本)シンガポールの法輪功修煉者は2011年5月2日の午後、法輪功の創始者・李洪志先生の60歳の誕生日を祝い、法輪功が世界に公開されてから19周年で、12回目の世界法輪大法デーを祝う祝賀行事を行った。天国楽団による曲の演奏、腰鼓隊によるパフォーマンスが披露され、祝賀行事を盛り上げた。
 
記念撮影

シンガポールの天国楽団

 法輪功修煉者の張さんは「私が大法弟子になることができたのは、とても幸運なことです」と話す。張さんは「李洪志先生が素晴らしい法輪大法を人類に与えてくださったことに感謝している」という。また張さんは、「大法はとても純正なので、人々に素晴らしい人生をもたらし、人生に正しい方向を示してくださいました。現代社会は道徳が退廃し、いろいろな誘惑があり、人々は金銭や地位を追い求め、生きることが苦痛です。しかし、大法を修煉すれば、道理が分かるようになり、それらに対して淡白になります。しかも、あなたの物であれば、追い求めなくても失うことはないのです」と、修煉を始めてからの感想を述べた。
 
 呉さんは2008年、オーストラリアで神韻芸術団の公演を観賞したとき、巨大なエネルギーを感じて、以後法輪功を探し当て、李洪志先生の著作『転法輪』を一晩で読み終えた。呉さんは、法輪功は善いものであると確信したため、法輪功の修煉を始めたという。彼女は幼いころから修煉に対して興味があり、様々な宗教の本を追い求めてきたが、求めているものには出会えなかったという。彼女は法輪功を修煉してから思想がきれいになり、以前に感じていた不平不満を感じなくなり、楽しい毎日を送っているという。
 
 湯さんは法輪功を修煉して10年になる。彼女は修煉を始めてから多くの恩恵を受け、慈悲で偉大な師父に感謝しているという。彼女は「私はいろいろな病気に罹っていました。頸椎ヘルニアで首が回らず、肩甲骨が痛み、胃も弱くて冷たいものや熱いものを食べることができませんでした。病院で11年間も治療し続けましたが、結局治りませんでした。しかし、私は法輪功を修煉し始めてから2週間で頸椎の痛みが取れ、冷たいものや熱いものを食べても体調を崩さなくなりました」と述べた。中国で法輪功に対する迫害が起きても、彼女は心が動じなかったという。
 
2011年05月15日


(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/5/10/125056.html
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