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河北省:善良な青年 強制連行される

(明慧日本)河北省石家荘市に在住の法輪功修煉者・耿向風さん(20歳男性)は2011年5月26日、有限会社・北京新月印通膠粘製品でアルバイトをしていたとき、大興区芦城郷黄村鎮派出所の警官らに強制連行され、デスクトップパソコン、CD、法輪功の関連書籍などを没収された。耿さんは現在、北京大興留置場に拘禁されている。
 
 耿さんは留置場で警官の不法な尋問に協力せず、法輪功の修煉を放棄するといった内容の保証書などのサインを拒否して法輪功の真相を伝え続けた。よりよい人を目指す耿さんは、強制連行された時でさえ、大家さんに支払う家賃を大家さんが困らないよう、マンションに残していたという。
 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
2011年06月19日

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