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インドネシア:法輪大法修煉体験交流会が開催される(写真) (明慧日本)インドネシア・スラバヤ市で2011年5月8日、法輪大法修煉体験交流会が開催され、600人あまりの修煉者が参加した。交流会は午前9時から始まり、12人が自らの修煉体験を発表し、心性を向上させることができた喜びを分かち合った。
バリ島に在住の修煉者は今年の初め、自分がオーストラリアに行って、現地の修煉者と共に神韻公演の準備作業をした経験、及び神韻アーティストたちから感じたものと、発正念に対する妨害をどのように取り除いたかを発表した。 ジャカルタ市に在住の女子高校生(17歳)は、トラブルが発生した時、自分がどのように内に向かって探し、どのように他の修煉者の良い一面を見つけたかを発表した。天国楽団に参加した彼女は、「自分がどの楽器を習い、他の修煉者がどの楽器を習うかが重要ではなく、いかに自分の心性を向上させるかが重要なのだ」と述べた。また、団員と楽団との間の協調と、活動中の発正念の重要性についても述べた。 タンジュンピナンに在住の修煉者は、法輪功が現地の建国記念日と市のイベントに参加した時の、協調人としての修煉体験を発表した。あるイベントで、天気が悪いため、イベントの進行が順調にいかなかった。根本的な原因は、修煉者達の正念が足りず、全体として一つにまとまっていなかったからだと分析した。なぜなら、後で皆がしっかりと正念を発し、妨害を排除することができたため、すべてが順調になり、大法の素晴らしさが現れたからだと説明した。 また、ある女性修煉者は性格の強い夫とともに、どのように精進し修煉してきたかを発表した。彼女は「『真・善・忍』の基本理念に基づいて修煉していれば、すべてのトラブルが消え、修煉の決心がさらに強まる」と述べた。 交流会終了後、多くの参加者は素晴らしい修煉体験を聞いて「さらに修煉に励みたい」と話した。 2011年06月21日 (English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/6/16/126068.html) |
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