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北京市：法輪功修煉者が悪名高い昌平留置場に不当拘禁される

（明慧日本）北京市昌平区に在住の法輪功修煉者・王俊華さんは2011年6月29日、自宅に侵入してきた警官らによって騒ぎ立てられ、家宅捜索された後、昌平留置場に不当に連行された。
　
　一方、同じく修煉者の梅雪紅さんは、同区で悪意を持った人に陥れられ、昌平公安分局の警官に連行され、同留置場に監禁された。
　
　昌平留置場は、同区南口鎮曹荘村に建設された。明慧ネット2009年12月2日の報道によると、当留置場は法輪功修煉者を拘禁し、殺害したことで知られている。また、その事件に関してそこに勤めていた看守は、確かに2009年9、10月の間に、ある修煉者が死に至るまで残酷な灌食を強行したと証言した。

拷問の実演：残酷な灌食

　
　
　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）　
　
2011年07月14日