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河北省女子刑務所での悪質な拷問実態(写真)

 河北省唐山市に在住の法輪功修煉者・張月芹さんは、法輪功の修煉を始めて以来、患っていた腎臓炎などの重病が全快した。そのうえ以前の短気な性格が、平穏で優しくなり、円満な家庭生活を送っていた。

 北公安分局の警官は、2008710日、令状の提示もなく、突然張さんの家のドアを破壊して家内に侵入し、張さんを不当に連行した。さらに張さんの家族の反対を押し切り、一部の家財を没収した。
 
 その後、張さんは唐山裁判所に不当に5年の懲役刑を宣告され、河北省女子刑務所に拘禁された。張さんは施設で、スタンガンでの電気ショック、針で刺される高温の鉄板の上に立たされる睡眠のはく奪など、各種の拷問を受け、人権を蹂躙された。
 
 
 
拷問実演:電気ショックを加えられる
 
 
拷問実演:立たされ続ける
 
 張さんは施設内の6監区で、針を用いた拷問を受け、刺されるたびに皮膚に激痛が走ったというさらに張さんは繰り返し殴打された。また、迫害に屈した邪悟者は、24時間体制で繰り返し張さんに法輪功を放棄するよう説得した。しかし、張さんは3カ月間不屈の精神を貫いた。そのため、さらに4日間、睡眠を剥奪されるなどの拷問を受け苦しめられたが、張さんは、動揺することもなく修煉者の意志を貫いた。
 
 
 
河北省女子刑務所
 
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/8/3/244869.html )
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