日本明慧
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小弟子:幸運が私に舞い降りた 文/中国の大法小弟子・琦縁 私の最大の幸運は、法輪大法に出会ったことだと皆さんに伝えたいです。 私は今年14歳になります。お母さんの同僚から『転法輪』をもらいました。まず、お母さんは半信半疑で本を読みました。読み終わった後、本の中の奥深い道理に惹かれました。それから私にこの本を見せてくれました。それはお母さんが本を読んでから、5カ月後のことでした。 小さい頃、「神はいますか?」といつも自分に聞いていました。この問題にずっと悩まされていました。しかし、直感は神がいることを教えてくれました。この本は小さい頃からの疑問を完全に解き明かしました。もっと驚いたことは、法輪大法に出会ってから人生観が完全に変わり、道徳と心性が向上できました。法輪大法は、私に人生の意味と真実を教えてくれました。それからは、法輪大法から離れることはありませんでした。 『転法輪』を読むと、天目の部分に小さなこぶができ、徐々に大きくなり、親指ぐらいの大きさになり、触るといたくなりました。こぶの真ん中に小さな白い点がありました。その後、こぶが破裂し、血の膿がでましたが、怖くありませんでした。お母さんは「あなたは小さい頃、夜によく化け物などを見ていたでしょう。今、師父は天目を修復してくれているのよ」と私に言いました。 案の定、3カ月後、こぶがなくなり、夢の中で美しい光景が見えました。仙女が踊り、とても美しかったです。雲の上に銀色の大きな鉄球みたいな物が見え、回転して動いていました。とてもスケールが大きく、素晴らしかったです。起きた後、それは法輪だと分かり、師父が私を励ましてくださったことを知りました。 私は、小さい頃から胃の調子が悪かったのですが、法輪大法を学んだ後、胃が治り、何でも食べることができるようになりました。ある日、足をくじいてとても痛かったのですが、薬を飲まず、師父を信じ、法を信じました。その結果、数日後に治りました。度量がだんだん大きくなりました。以前は、一人で留守番するのも怖かったのです。 ある年の夏、大洪水が起こり、ビル一階分ぐらいの水深がありました。毎日、お母さんと学法し、発正念を続けました。洪水は治まりつつありました。ある日、お母さんが仕事に行かなければならず、「一人で留守番するのは大丈夫?」と、お母さんは私に聞きました。「お母さん、安心してください。師父がいますので、怖くありません」とお母さんに言いました。お母さんは微笑みながら仕事に行きました。 風雨を経験しなければ、美しい虹を見ることができません。心と体の痛みを感じるとき、師を信じ、法を信じ、歩き続け、屈せず、困難と魔難におびえなければ、本当に「柳暗花明又一村(眼前に新たな世界が開ける)」なのです。 法輪大法のおかげで、身体に大きな変化が起きただけでなく、心性も向上できました。 以前の私は利己的で、何かに遭ったらまず自分の事を考え、いつも自分の利益を考え、他人の事を考えたことはありませんでした。今は、人を助けることが楽しくなり、何かに遭ったらまず他人のことを考え、けちではなくなりました。すべて法輪大法を修煉したおかげで、私は大きく変化しました。大法は私の人生を豊かにし、輝かせてくれました。 真相紙幣を使うときは、より多くの人が真相を知り、救われると信じています。私のような幸運な人になってほしいです。私は最後までずっと歩み続けます。大法を修煉することは人生の中で最も重要なことで、努力して精進し、師父がおっしゃった三つのことをしっかりとやります。
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- 天の書を見て天目が開き、観念を変え正しい道に戻る(一)
- 「功法は全世界を驚かせ、佛光は衆生を救い済度する」(二)
- 絶望の中で救度を受けた
- 一言の過ちが永遠の後悔をもたらした
- テレパシーについて
- 常人の善良さと修煉者の善について
- 法輪功を修煉して骨の癌が治った
- 師父のハルビン講習会に参加した思い出(三)
- どうして神のように振る舞えないのか
- 猫背がまっすぐになった