日本明慧
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黒竜江省:自身が受けた迫害を法輪功修煉者が証言
私は董玉芹と言います。今年73歳で、黒竜江省樺川県に住んでいます。1996年に法輪功の修煉を始めました。胃病、肝病、神経官能症、めまいを患っていたため、長年にわたって薬を飲み続たので、非常に痩せていました。家族にも面倒をかけました。しかし、法輪功の修煉を始めてから体が全快し、家族もとても喜んでいました。
1999年7.20以来、樺川県委員、樺川県公安局、城北派出所などの警官が、私たちの集団煉功を妨害しました。夫は会社から何度も、私に修煉を放棄させるよう強いられました。城北派出所の警官は、私の家に来て嫌がらせもしました。 2002年、私が法輪功のチラシを配っていたときに通報され、2月9日夜10時に、樺川県公安局の局長、国保(国家安全保衛)大隊の隊長、城北派出所の所長など、10人の警官らが私の家に侵入し、私を強制連行しました。国保大隊の隊長は徹夜で、「チラシはどこからもらったのか? 樺川県の責任者は誰か?」と私を尋問しました。私が答えなかったため、隊長に頭と乳房を殴られました。当時63歳だった私は、隊長に翌日の4時まで殴られたため、私の頭はくらくらして、乳房がすごく痛み、歩くときもよろよろしました。その後、私は樺川県留置場に拘禁されましたが、拘禁された後、私は断食を始めました。2月13日、局長と交通警官隊の隊長(知り合い)は、私に食事をするようにすすめました。 2002年5月、私は2年の労働教養を強いられ、ジャムス西格木労働教養所に拘禁されました。私と他の修煉者は、法輪功と法輪功創始者を誹謗中傷するビデオを見ることを拒否したため、よく警官らに殴られ、昼は小さいイスに座らされ、夜は睡眠を禁じられました。また、手錠をはめられたり、独房に拘禁されたり、暑い日にトイレで食事をさせられたりしました。私たちは断食して抗議しましたが、警官らにスタンガンでひどく殴られました。頭と手足を押さえられて、強制的に塩水と薬を灌食されたりもしました。また、口にたくさんのティッシュを詰め込まれ、トイレに行くことも許されなかったのです。その上、灌食によって、器官が傷つけられて、血便が出ました。迫害により、全身に疥癬ができて、乳房の周りもただれてしまいました。夜は眠れず、体が非常に弱まりました。さらに、家族との面会も禁じられ、服がないので、暑い5月になっても分厚いズボンをはくしかありませんでした。 2004年1月28日、私は2年間拘禁された後、刑期満了となって、やっと釈放されました。
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