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吉林省:重病の法輪功修煉者 労働教養を強いられる
吉林省長白山に在住の法輪功修煉者・李楽友さんは、2011年8月13日午前10時30分ごろ、地元の居民委員会(中共の末端に連なる住民の自治組織)の部長と国保(国家安全保衛)大隊メンバーら10数人に自宅に不法侵入された。そして、プリンタやパソコン、法輪功の書籍、資料などを没収されたうえ、不当に連行された。白河林業公安局第二派出所の警官は、李さんに暴行を加えながら、不当尋問などの卑劣な手段を使って脅し、2年の労働教養処分を宣告した。
同日、李さんはレントゲン検査で開放性肺結核が検出されたため、釈放されたが、4日後、警官は健康診断を口実に、再び李さんを連行した。19日、李さんの家族は、李さんはすでに白河留置場に拘禁されていると知らされた。
家族は李さんの安否を心配し、一日も早く戻ってくることを願っている。
ここで、中共(中国共産党)の卑劣な弾圧政策のもとで法輪功への迫害に加担している関連者に、ただちに迫害を停止するよう呼びかける。
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