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トロント:天国楽団が建国記念日パレードに参加(写真)

 世界各地の法輪功修煉者が現地の地域活動に参加する中で、法輪功修煉者から結成された天国楽団は、よく現地の地域活動に招かれている。トロント天国楽団もその一つである。2011年7月1日はカナダ建国144周年記念日だった。トロント天国楽団は午前11時にオンタリオ州ケンブリッジ市で行われた建国記念日パレードに参加し、午後4時にトロントのスカーバラ市で行われた建国記念日パレードに参加した。
 
 2011年は中華民国建国100周年である。9月3日、およそ1000人の華人と各界の政府関係者らがトロントのシティホール広場に集まり、共に「中華民国建国100年ダブル・テン国慶」を祝った。それから、華僑界団体のメンバー800人と20台の花車から成る隊列でパレードを行い、終点の中区チャイナタウンまで進行した。トロント法輪大法天国楽団は当日のパレードに招かれ、始終雄壮に音楽を演奏し、通行人からたえず拍手が送られた。
 
 
地域の大型パレードに参加するトロント天国楽団
 
 
地域の大型パレードに参加するトロント天国楽団
 
 
地域の大型パレードに参加するトロント天国楽団
 
 
地域の大型パレードに参加するトロント天国楽団
 
 大会主席・梁錦華さんは「天国楽団は私たちの良い友です。私たちは活動があるたびに、常に彼らを招いています」と述べた。
 
 退役軍人協会の事務総長・林樹文さんは「この楽団は軍人の基準を持っています。進行中の足並みはとても整然としています。それは私が取った写真から見ることができます。彼らは訓練が行き届いていて、進行は伝統的な軍隊の足並みをしています。軍人ならみな知っていますが、楽団にとって最も大事なのは太鼓の拍子です。彼らの太鼓チームはとても素晴らしいです。拍子がはっきりとしており、安定して、正確で、楽団全体を率い、揃わせる作用を果たしています。彼らは正規軍の楽団のようです」と述べた。
 
 
地域の大型パレードに参加するトロント天国楽団
 
 
「人を元気づける天国楽団の精神が好きだ」と話すパレードの副総指揮・唐ニさん
 
 パレードの副総指揮・唐ニさんは「私たちは毎年天国楽団を招いています。私は彼らの人を元気付ける精神が好きです。私たちはこれを必要とし、彼らはこの精神を持っています。彼らに感謝します」と述べた。
 
 中国の東北地方からトロントに来たばかりの、黄さんご夫婦はずっと天国楽団のそばで一緒に歩いていた。妻の黄さんは「今日とても興奮しています。これほど壮観な法輪功の隊列が見れ、演奏された音楽は人を元気づけています。これは(中国)国内で見られないことなので、ずっと一緒に歩きながら、聴いています」と述べた。
 
 
「法輪功の隊列はとても壮観だ」と話す、台湾からやってきた符さん
 
 台湾からやってきた符さんは「法輪功の隊列はとても壮観です。毎年彼らの姿が見えるととても嬉しく思います。台湾でも多くの人が法輪功を学んでいます。私たちも彼らを非常に支持しています。台湾とカナダはみなとても自由です。中国だけが(法輪功に対して)弾圧していますが、本当にやってはいけないことです」と述べた
 
 北京からやってきた卓さんは、1歳の娘を抱いてパレードを見ていた。彼女は「中国を離れて1年以上が過ぎましたが、初めて法輪功の楽団を見ることができました。とても素晴らしいです。海外には人権があり、自由です」と述べた。
 
 
「天国楽団が気に入った」と話す、ポルトガル人のレディース・ジェニーさん
 
 ポルトガル人のレディース・ジェニーさんは楽団が見えると、走って行き、拍手しながら歓呼した。「あなたたちはいちばん素晴らしい!(You are the best!)あなたたちに感謝します!」と喜ぶ彼女は、「私はこの楽団を何回も見ました。私は彼らがとても気にり、見るたびに興奮します」と述べた。
 
 天国楽団の隊列がチャイナタウンを通るとき、マレーシアからやってきた華人・李さんはレストランの前で彼の友人と一緒に演奏された音楽を称賛していた。李さんは、自分がマレーシアにいたときに天国楽団を見たことがあると述べ、「音楽が非常に優れています。法輪功を学ぶ人は全世界のいたるところにいます」と話した。
 
 
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/6/246305.html)
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