日本明慧
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留置場で法輪功の修煉を始め、腎臓結石と心臓病が完治 文/本人による口述、同修が代筆
30歳の青梅さんは多難な女性だった。彼女は幼いころから先天性の心臓病を患い、この病気にかかると結婚できず、更に子供を生めない上、一生薬を飲み、注射し続けなければならないと言われていた。彼女が結婚適齢期になると、彼女の両親は「子供が大きくなったら結婚するのはあたりまえだが、娘はどうすればよいのか」と心配した。しかしながら、彼女は人の紹介で結婚し、男の子を出産した。しかし、彼女の病状はますます悪化し、腎臓結石を患ってしまった。彼女の夫は社会の道徳が低下するなか、ギャンブルや女遊びに励み、後日、仲間と一緒に他の村の電話ケーブルを盗み、自宅の塀の下に隠した。公安が自宅を訪れたとき、彼女の夫はとっくに逃げていた。何も知らない青梅さんは、公安の警官によって留置場へ連行され、善良な大法弟子と一緒に監禁された。留置場で、彼女はろくに食べることも寝ることもできず、さらにいくつかの病気に罹った。彼女は「自分の人生は苦しい」と泣き叫んだ。
その時、大法弟子は彼女に大法の真相を伝え、大法は彼女を救うことができると伝えた。彼女はその話を信じ、とても感動して「大法を教えてください」と言った。それから、彼女は多くの経文を学び、5式の動作も学んだ。留置場では、大声で経文を読み、また煉功した。当番の看守は彼女が修煉することを禁止したが、彼女はその看守に道理を説明した。彼女は「大法はこんなにすばらしいのに、私に修煉してはいけないなんて。私の主人が法輪大法を学び、物を盗まず、奪わなかったら、私がここに監禁されている理由があるのですか。私は先天性の心臓病を患っていて、腎臓結石もあり、それでも修煉してはいけないというなら、私はあなたたちの前で死んでみせる」と言った。当番の看守はこの様子をみて、彼女を放っておいた。
ある夜、彼女は夢をみた。夢の中で、白衣を着た50歳過ぎのお医者さんが、ぴかぴかと光るナイフとはさみを手に持って、手術をしてくださった。彼女はただ冷たい感じがしただけで、出血はなかった。まず腎臓の結石を取り出し、次に心臓病を治療してくれた。彼女ははっきりとその光景を見て、しっかり覚えていた。突然目が覚め、それは夢だったとわかった。起きてみると、胸の前のボタンがすべて外されていた。後になって少し怖くなり、大法弟子に夢の話をした。同修は彼女に、「これは師父があなたの体を調整してくださったのよ」と教えてくれた。それから先天性の心臓病と腎臓結石はなくなり、彼女は修煉に対して更に自信を持つようになった。
6カ月後、彼女は帰宅したが夫から音信はなく、3年間待っていると、彼が外でまた結婚したという情報が入ってきた。仕方がなく彼女は再婚し、間もなくして男の子が生まれた。子供が生まれると、皆驚いた。なぜなら子供は全身毛だらけで、まるで孫悟空のようだった。常人はみな、子供のことを妖怪と言い、医者もなすすべがなかった。この時彼女は、自分が大法弟子であるということを思い出し、師父の写真の前で香を立てて合掌し、師父に「子供の毛をなくしてください、そうしないと人々がみな私と子供を馬鹿にします」とお願いした。不思議なことに、3日経たないうちに子供の毛は全て抜け、体がきれいになり、家族はみな喜んだ。彼女は会う人ごとに、これは大法の不思議な力であり、師父の威徳であると伝えた。そして同郷の人達はみな、再び法輪大法の不思議さを目撃することになった。
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