日本明慧
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不思議な大法書籍

 文/中国大陸の大法弟子
 
 私は遼寧省のある辺鄙で小さな町に住んでいます。私には小国さん(仮名)という同僚がいます。彼は大法弟子からもらった真相資料を読んで真相が分かるようになり、大法の素晴らしさが分かるようになりました。また、彼は私から大法の書籍を2冊借りて自宅で読んでいました。彼の叔母は数年前、黒竜江省から、彼の両親の見舞いのため彼の家を訪れました。彼が大法のすばらしさを叔母に伝えると、叔母は帰宅するとき、大法の書籍を一冊持ち帰りました。故郷に帰った後、この一冊の大法書籍により、辺鄙で小さな山村で多くの人が法を学ぶようになりました。
 
  小国さんは普段大法の書籍を自宅にあるの中に入れています。ある晩、彼がぐっすり寝ているとき、強烈な光で目が覚めました。目覚めてから、外から光が入ってきたと思い、カーテンを開いてましたが、外は真っ暗でした。再び後ろを振り向いてみると、大法の書籍を入れている箱の隙間から光が出ていました。彼が箱を開けると、大法の書籍が光っていました。彼が大法の書籍を手で捧げて、取り出し、箱の上においてから、開いてみたとき、本のなかには文字が一文字もありませんでした。彼はとても焦って、心のなかで「この本は私が借りてきたもので、字がなくなったらどうやって返せばよいのか」と言いました。仕方なく、彼は本をしっかり包んでから元に戻しました。翌朝、心配のあまり、彼はまた大法の書籍を取り出して開いてみたら、本の中に再び字が戻っていました。彼は嬉しく思い、会社に出社してこのことを私に伝え、この本はどうしてもあなたに返したくありません。これは宝ものですと言いました。
 
 小国さんは仕事以外の時間に、人に家電の修理をしてあげています。一度、ある家庭の冷蔵庫を修理しているとき、ある部品を溶接していたところ、冷蔵庫の一つのオイル・パイプとフロンが同時に爆発しました。燃え上がった炎が顔面に向かって来ましたが、顔の前までくると、一つの覆いが炎をしっかりと遮っていると感じました。しかし、小国さんの後で見ていた人傷つけられました。帰宅してから怖くなり、彼がベッドで寝ようとして、まだ完全に眠っていないうち、師父が笑顔で入ってこられるのを見ました。彼は大法の師父が自分を護ってくださったとわかりました。
 
 小国さんには彼に家電修理の技術を教える人がいて、その人には警官の友人がいます。彼らは常に接していたので、小国さんはこの機会に大法のすばらしさを伝え、また大法の書籍を彼らに持っていきました。警官の妻は大法の書籍を読み始めるとそれを手放せなくなりましたが、警官は当時大法を認めませんでした。
 
 一度、警官の妻が大法の書籍を読んでいるとき、夫は「読んではいけない言いました。妻は夫を相手にせず、引き続き読んでいました。すると、夫は怒り出し、妻を殴り、大法の書籍を引き裂きました。妻は状況が良くないのを見て、走って外に逃げました。ある道路を渡るとき、乗用車が猛スピードで走ってきました。妻はうっかり車の前でんでしまいましたが、奇跡的に彼女は無事でした。ちょうどそのとき、彼女の夫ちょうどそこまで追ってきていましたが、乗用車は彼女の夫の脚を轢いてしまい、夫は両脚を骨折して入院しました。
 
 入院した後、警官は発生したことを振り返り、非常に不思議だと感じました。彼は自分の脚が骨折したのは大法の書籍を引き裂いたことと関連していると認識しました。彼は小国さんに電話をかけて、来てもらいました。小国さんに事件の終始を伝え、「悪かった、私が本を引き裂いたのです」とわびました。小国さんは「ばらばらになっていても、私に返してください」と言いました。警官の家族は引き裂いた大法の書籍をビニール袋に入れていましたが、ビニール袋を持ってきたとき、引き裂かれた大法の書籍は元の姿になっていました。警官は大法の書籍が元の姿になったのを見て、あまりにも不思議に感じ、小国さんに大法の書籍を残してくれるように懇願しましたが、小国さんはどうしても残しませんでした。
 
 帰ってから、小国さんは私にこのことを伝え、また新しい大法の書籍を一冊警官に持っていこきます。彼は、「この一冊は誰にも渡しません。この本は引き裂かれてから元に戻りました。いかなる本にもできないことです」言いました
 
 大法は超常です。こうして、この警官夫婦は大法の不思議さと超常を目にし、新たに大法の書籍を購入しました。
 
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/15/246737.html)
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