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湖南省:津市の法輪功修煉者 不当な一斉逮捕に直面(写真)

  湖南省津市では2011年9月5日までに、地元警察によって多数の法輪功修煉者が家宅捜索や家財の没収、不当な連行などの迫害を加えられた。被害者は少なくとも30数人に上っているという。この迫害を受けたのは劉清秀さん、劉蓮英さん、胡慧玲さん、胡暁君さん、区淑蘭さん、周沢宇さん、魯元吉さん、龔徳秀さん、胡新元さん、胡花英さん、周沢宇さん、胡玉芳さん、任文定さん、厳其国さん、丁学翠さん、曹さん、龔君君さん、龔明明さん、丁学翠さん、方暁朋さん、郭忠さんなどである。現在、清秀さん、淑蘭さん、暁朋さん、学翠さんなど以外の法輪功修煉者は、未だに不当に拘禁されている。
 
 清秀さんの姉は、修煉をしていないものの、5日の不当勾留や拷問を受けた。清秀さんは常徳市の収容施設で断食を行い、迫害に抗議し続けてた。
 
 この一連の大量逮捕は、津市公安局長・周常彩が610弁公室と結託して警官約300人を動員し、手配したものである。
 
        
 
周常彩
 
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/15/246783.html)
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