山東省:青島市の裁判所 美術教師に3年の不当判決
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 青島市ロウ山裁判所は201119日午後30分、再び開廷し、中国の憲法・法律を無視して、法輪功修煉者・楊雪艶さんに対して年の懲役宣告した。現在、楊さんの家族は上訴を予定している。

楊雪艶さん

 楊さん(40歳女性)は、青島市の市北区夾嶺溝団地に在住。楊さんは友達と一緒に学生向けの美術教室を開いていたが法輪功の真相を知らない保護者に通報され、2011月1日に青島市ロウ山区中韓派出所の警官に連行された。楊さんの家族は弁護士に依頼したが、ロウ山区検察院・裁判所は弁護士の案件を調べる権利を剥奪し、弁護士と楊さんの面会禁止した。日にロウ山区裁判所は裁判を行ったが、楊さんの母親と身内の入廷を拒否した。(詳細は明慧ネット山東省:青島市の裁判所 美術教師に不当裁判(http://jp.minghui.org/2011/09/22/24957.html」を参照

 罪のない娘を救出するため、楊さんの両親と家族は上訴を決心し関連部門に告訴状提出し、引き続き関連部門陳情に訪れ、いわゆる「法律機構」と邪悪な610弁公室政治法律委員会などのマフィア的な手段を暴き出そうとしている。 

 楊さんはかつて、青島芸術学校受験した年、専門科目その他の全教科位の成績を取ったものの入学したのは成績の低い別人だった。楊さんはショックを受け憂鬱になり、情緒が不安定になってしまった。治療のため、楊さんの家族はお金を使い果たしたが、病状は依然として安定せず、その後の20年間、仕事順調に行か異性との交際では何度も騙されて、楊さんと楊さんの家族は多くの苦しみをなめた1996年、楊さんは法輪功の修煉を始め、その後、元気で明るくなった。法輪功が楊さんと家族を救った。しかし、楊さんは善い人になるため、人々に善を勧めたという理由で、当局に迫害され、再び精神の限界の瀬戸際まで追い詰められている

919日楊さんは第3留置場から第1留置場法廷へ連行され

99日ロウ山区裁判所の厳しい警備体制

楊さんの母は裁判所への入廷を阻止される

楊さんの家族に向けて何度も写真を取る警官

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/26/247166.html)     更新日付:2011年10月4日
 
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