内モンゴル:中学校教師に不当裁判
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 内モンゴル自治区の赤峰市元宝山区にある民族中学校の教師・楊桂芝さんに対して、2011年9月22日に地元の裁判所で不当に裁判が行われた。

 5月12日、楊桂芝さん、楊桂華さん姉妹および于樹林さん、任素香さん夫婦は翁牛特旗公安局を訪ね、任素英さんの無罪釈放を要求したが、かえって強制連行された。桂華さんと、于さん、任さん夫婦は地方の労働教養所に送り込まれた。

 一方、楊桂芝さんに対して、9月22日に地元の裁判所で不当に裁判が行われた。検察庁側は事実をねつ造し、楊さんを罪に陥れようとした。それに対して、楊さん自身と弁護士は無罪を弁護した。

 しかし、楊さんが重刑に直面したため、娘はショックに耐えられず、不整脈の症状が現れ、がりがりにやせてしまい、心身ともに大きなダメージを受けた。その結果、仕事もできなくなった。楊さんの夫も倒れて入院したという。

  (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)  

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/10/1/247370.html)     更新日付:2011年10月7日
 
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