法輪大法を修煉し、てんかんが完治
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/中国河南省の大法弟子

 私は河南省の大法弟子です4人の兄弟・姉妹と父親も法輪大法修煉しています。もう1人の妹は大法の良さを知りながらも、修煉は難しいと思い、なかなか修煉を始めようとしません。

 ある日の朝、私の甥はベッドから起き上がった途端、床に倒れて動かなくなりました。びっくりした妹は、妹婿と一緒に救急車を呼び、息子を病院へ搬送しました。しかし病院に着くと、甥は正常に戻り、いくら検査しても何の異常もありませんでした。

 しかし、妹はどうしても気になり、息子を連れて省都の病院へ検査を受けに行きました。すると、甥はてんかんだと診断され、それを聞いた妹は、ショックでその場から動けなくなりました。この病気は都市部で治療を受けても、なかなか治せません。この子の一生はもう終わりではないでしょうかと、妹一家は悲しんで、私がいくら慰めても効き目がありませんでした。暫くして妹は、「この子に法輪功を習わせましょう! この子を救えるのは法輪功しかないです」と言いました。

 そこで甥はパソコンを買ってきて、インターネットに繋ぎ、私達一緒に学法をしました。夜になると、私の家で皆で一緒に煉功をしました。

 こうして1カ月ほど経ったある日、甥は「耳の後ろに違和感を感じる」と訴えました。触ってみると、クルミ大の出来物ができていました。妹はまた怖がり、息子をすぐ病院へ連れて行きました。医者は「おたふく風邪」だと診断し、膏薬を処方してくれました。

 翌日、甥の顔に貼ってある大きな布(膏薬)を見て、私は笑いながら、「今まで煉功してきて、やっと悪いものが体の外に出ようとしているのに、また中に押し戻そうとするのですか?」と言いました。甥は悟りが早く、その場で布を剥がしました。すると翌朝、その出来物はなくなりました。 

 妹婿は、省都の病院でもう一度精密検査を受けさせようとしましたが、妹は「行く必要がない」と言い、「治った」と言い張りました。しかし、妹婿が「どうしても検査を受けさせよう」と言うので、病院で検査を受けさせました。その結果、写真に映ってた甥の脳の中の黒い点が消え、全てが正常になっていました。

 医者、とても不思議に思っていました。てんかんは簡単には治らず、通常は薬で病状を抑えるだけです。しかし、甥は法輪功を修煉することによって、正常になりました。「不思議」としか言いようがありません。

 私は、一言だけさんにお伝えしたいです。「法輪大法は正法です! 中共(中国共産党)政府のデマを聞いたり、信じたりしないでください。彼らの話はすべてが嘘なのです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/10/1/247285.html)     更新日付:2011年10月15日
 
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