フィンランド:健康博覧会に法輪功が10年連続参加(写真)
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 フィンランドで毎年行われる健康博覧会が2011年10月8、9日の二日間にわたって、Suomen Yhteiskoulu高校で行われた。今年も多くの人々が来場した。一部の来場者は、信仰や精神的な面に対して探求している。地元の法輪功修煉者は、来場者に法輪功が世界に広く伝わっている様子や、中国において12年にわたって迫害を受けている事実を人々に伝えた。法輪功の参加は今年で10回目となる。

面对面讲真相
展示ブースで法輪功の説明に聞き入る来場者

了解真相,
「迫害反対」に署名する支持者

 会場では、「法輪大法は素晴らしい」と書かれた黄金色の横断幕が、展示ブース一面に掲げられた。法輪功修煉者が優美な煉功音楽に合わせて煉功する姿や、折り紙で蓮の花を作る場面が人々を惹きつけた。多くの来場者はこれまでの博覧会で、法輪功が迫害を受けている資料を読んだことがあるという。今回も訪れた人達は、今後も法輪功の迫害に注目したいと話した。そして「迫害反対」の用紙に署名し、煉功場所を尋ねたりもしていた。

 ある女性は数年前、別の場所で法輪功修煉者から折り紙の蓮の花をもらったことがあり、その花を今も大切に保管しているという。その後、法輪功のホームページを詳しく閲覧し、迫害の状況を把握しているとも話した。年配の男性は、以前手に入れた煉功DVDを見て、数人で煉功しているという。そして、煉功場所を維持して、もっと煉功する人を増やしたいという。

 二日間で、法輪功修煉者は数回にわたって法輪功についての講演会を開き、法輪功とは何かについて詳しく説明した。毎回の講演会は穏やかな雰囲気の中で行われ、会場には入りきれないほどの来場者が押し寄せた。 

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/10/12/247802.html)     更新日付:2011年10月22日
 
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