修煉の喜びを語り合う——2011年台湾中区学法交流会が開催される(写真)
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 (明慧日本)「私は小さい時から、終日あくびばかり出て夜になると寝れず、朝になったら居眠りをし、胃酸が逆流していました。その結果、毎日下痢や頭痛が起こりました。しかし、法輪功の修煉を始めてから、すべての病状が消えました」と話す40代の劉さんは、つやつやとした顔色で自分の変化を述べました。

 かつて高圧血を患っていた呉さんは終日寝れず、非常に辛かったそうです。「1時間でも眠りたい」と願っていた呉さんは、法輪功の功法を試してみた後、すべての病気が治りました。高圧血のため長年動かなかった首も動くようになりました。家に帰った彼女が血圧を測ってみると、185からずっと下がらなかった血圧が、140に下がっていたというのです!

法轮功学员在云林农田水利会的水利大楼礼堂集体学法交流

学法と交流を行う法輪功修煉者

 このように速やかに病気が治った例が法輪功修煉者の中には数多くあります。彼らは素朴な言葉で自分の変化を述べましたが、その雰囲気は現場のすべての人を感動させました。これは2011年10月22日に、台湾の雲林に500人以上の修煉者が集まり、学法や交流、煉功などで互いに励まし精進するように行われた、3日間の集団学法と交流会での2人の発言でした。

二零一一年十月二十三日清晨,法轮功学员在斗六圆环集体炼功的情形。

2011年10月23日の朝、煉功をする法輪功修煉者

法轮功小弟子炼功

法輪功の子供修煉者

圆环炼功点前布置的法轮功真相展板

法輪功のパネル資料

八十一岁的吴女士(中)正在炼功

煉功をする81才の呉さん(中)

 今年5月に法輪功の修煉を始めた劉さんは、その前にずっといろいろな宗教を回っていました。「仏教の経文を毎日読んでいたにもかかわらず、何も変わらず、さらにいつも寄付しなければならず、毎回の寄付金も小額ではなかったのです。お金を無駄にしただけでなく、時間も無駄にしてしまい、悔しい思いをしました。家族に強く薦められ、『転法輪』を読みました。これこそが私の求めていたものだ」と、劉さんは語りました。煉功を始めた後、長年の不眠を解決できた劉さんは「今は、睡眠中でも笑っているほど嬉しいのです」と、修煉をする喜びが顔ににじみ出ていました。

 劉さんに3カ月ぶりに会った江さんは、すっかり変わった劉さんの精神面と顔色を目にして驚きました。劉さんの勧めで、江さんも法輪功の修煉を始めました。実は、江さんは10年前にすでに『転法輪』を買っていましたが、当時は数ページしか読まなかったのです。今回、一気に第一講を読み、「これこそ私のずっと探してきたものだった」と感激して、李先生のすべての著書を購読したのです。「本物を見つけて、流したのは感激の涙でした」と、江さんは語ってくれました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/10/25/248323.html)     更新日:2011年10月30日
 
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