河北省:石家荘市の修煉者2人 不当に身柄を拘束される
(明慧日本)河北省石家荘(せっかそう)市に在住の法輪功修煉者・姚俊聯さん(46歳女性)と、柴淑英さん(42歳女性)は、2011年10月22日、新華区石崗大街派出所の警官によって、不当に身柄を拘束された。25日午後、2人は石家荘市南貨場行政留置所に移送された。
姚さん、柴さんの2人は22日に柏林荘(はくりんそう)村で、人々に法輪功の真相を伝えていた際、通報されて不当に連行された。2人の家族は心配して、何度も面会に訪れたが全て断られた。
姚さんは石家荘地区無極県の出身で、2008年に法輪功の修煉を始めた。豊かではない家庭で、2人の娘を扶養するため、姚さんは夫とともに軽食販売を営んで生活を維持していた。姚さんが連行されてから、家族の生活状態は悪化し、苦境に陥った。
柴さんは夫の仕事の関係で石家荘市に引っ越し、親と子供の面倒を見ている。柴さんが連行されてから、家族は困難に陥っている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/11/5/248719.html)
更新日:2011年11月14日