黒竜江省:十数名の法輪功修煉者 当局に不当に連行される
(明慧日本)黒竜江省双城市の国保(国家安全保衛)大隊の警官らはハルビンの公安局と結託し、2011年11月13日に十数名の法輪功修煉者の身柄を拘束した。情報によると、当局に拘束された法輪功修煉者たちはそれぞれに双城市留置所、ハルビン市第二留置所に拘禁されているという。
今回の不当な一斉逮捕によって、男性7人、女性13人が拘禁された。法輪功修煉者・駱さんは家財を没収され、未成年の息子も身柄を拘束された。五家鎮に在住の法輪功修煉者・康長江さんも家財を没収された。
双城市留置所に拘禁された修煉者たちは15日間の拘留を宣告されたという。
また、ハルビン第二留置所に拘禁された修煉者たちの家族は、修煉者たちとの面会を要求したが拒否された。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/11/17/249461.html)
更新日:2011年11月19日