北京市:トムソン・ロイター社の社員が不当に身柄拘束
■ 印刷版
 

 (明慧日本)トムソン・ロイター株式会社の駐中国北京事務所の社員・馮慶冬さん(31歳男性)は、2011年10月23日の午後に昌平区東小口派出所の警官らに不当に身柄を拘束された。

冯庆冬
馮慶冬さん

   馮(ひょう)さんは12歳の時に父が亡くなり、母と互いに頼りあって生きてきたため、母はすべての望みを馮さんに託した。馮さんは母の期待にこたえ、北京外国語大学日本語学部に入学した。現在、トムソン・ロイター株式会社に務めている。

 馮さんは法輪功を修煉し始めてから、長い間患っていた頭痛が治った。そして、「真・善・忍」に基づき、より良い人になるように努めていた。馮さんは会社でも優秀な職員と評価されている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/11/16/249370.html)     更新日:2011年11月21日
 
関連文章