(明慧日本)
誠意を込めて「法輪大法は素晴らしい」と念じ、息子は脳卒中発症後6時間で全快
〖中国湖南省〗2011年11月1日の夜中3時、私はすでに起きて朝の煉功の用意をしていました。息子と嫁の部屋で「ドン」という音がしたのを耳にしました。そこで、息子たちの部屋に行ってみると、なんと息子(38)が床の上で気絶していました。嫁は力いっぱいに息子を引き起こそうとしましたが、起こすことはできませんでした。
よく見ると、息子は脳卒中でした。口が歪み、言葉が出ず、左側の手足は動かすことができず、半身不随の状態でした。この時、私はとても冷静で、大声で「法輪大法は素晴らしい!」、「真・善・忍は素晴らしい!」と言いながら、両手で合掌し、師父に助けてくださるようにとお願いしました。
嫁は焦って涙が止まらず、急いで電話をかけて私の娘と娘婿を呼び戻しました。彼らはこの状況を見て「急いで病院に送ろう」と言いました。
その時、私は頭がはっきりしており、「慌てて病院に送らないで。法輪大法の師父が息子を助けてくださると信じ、誠心誠意、尊敬の念を込めて『法輪大法は素晴らしい』、『真・善・忍は素晴らしい』と念じさえすれば、すぐに良くなるでしょう」と私は言いました。
息子はまだ修煉していませんでしたが、ずっと私が大法を修煉するのを支持していました。私は息子に、私について心の中で「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」と念じるように言いました。1時間後、なんと奇跡が起きたのです。息子の口は正常になり、話ができるようになりました。手足もゆっくりと動かすことができ、急速に元通りに回復しました。
午前9時過ぎ、息子は電動バイクに乗って出勤しました。このことは本当に大きな奇跡でした。嫁は普段、法輪大法の素晴らしさを信じていませんでしたが、このことで本当に信じるようになりました。私たち家族全員、命の恩人・李洪志師父に心から感謝いたします! 法輪大法が息子に第二の人生を授けてくださり、本当にありがとうございました!
両親が大法を修煉し、私も恩恵を受ける
〖中国黒竜江省〗私は黒竜江省七台河市煤城に住んでいます。私の両親は10数年大法を修煉しています。両親は健康で、道徳心が高く、私たち兄弟姉妹3人に「真・善・忍」に基づいて良い人間になるようにとよく言っています。そして私たちに「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」を肝に銘じるように、そうすれば、「災難に遭った時、命が助かるから」と言います。さらに両親に勧められ、私たちは「三退」の声明をしました。
2010年2月、私といとこが車で出かけた時、交通事故に遭いました。いとこは身体障害者になり、現在、生活がままなりませんが、私は無事でした。私に分かっていることは、私の両親が大法を修煉しているので、私も大法の恩恵を受けたということです。
私は本当に大法の師父が私を守ってくださったことに感謝しています。李大師に重ねて感謝申し上げます!
お守りを身につけ、大型バスに足を押しつぶされても無事
〖中国湖南省〗劉原さんは長沙にある団地の住民で、妻は法輪功の修煉者です。中共(中国共産党)の法輪功迫害の運動中でも、劉原さんは妻が法輪功を修煉することを支持するだけでなく、自分も法輪大法の素晴らしさを信じています。劉原さんは中共の残忍な凶悪さをひどく憎んでいるだけでなく、よく真相を書いたお札を使って法輪功の真相を伝え、また自らも少年先鋒隊の邪悪な組織から脱退しました。
劉原さんは大法のお守りを胸につけ、身体から離したことがありません。ある時、劉原さんはオートバイに乗って賑やかな地区を通りかかりました。人が多いため、やむを得ず、足を地につけながらオートバイを支え、ゆっくりと前へ一歩ずつ進みました。
劉原さんは全神経を集中して前を行き交う人の群れを見ていました。この時、公共交通の大型バスが劉原さんの後ろから通りかかり、劉原さんのすれすれのところを通り過ぎて行きました。劉原さんは突然足が腫れるような痛みを感じました。足元を見ると、大型バスのタイヤが劉原さんの足の甲を轢いていったのです。劉原さんは呆然としました。「この足はまだ使えるのか? それとも無能になってしまったか?」 そう考えながら劉原さんは無意識に足を動かそうとしました。なんと不思議です! 足は痛くありませんでした。さらに動かすこともできます。もう一度力を入れてみましたが、やはり思いのままでした。劉原さんは信じられない気持ちで見てみると、ただ皮膚が少し紫色になっているだけでした。
足が大型車に踏まれたのに、意外に筋肉も骨も傷ついておらず、良好な状態でした! 劉原さんは興奮のあまり子供のように走って家に帰り、感動して妻にこの不思議なことを話しました。妻は劉原さんの足を見て、胸のお守りが劉原さんを護ってくれたのだと教えました。
妻の話を聞いて、劉原さんは突然ある事を思い出しました。2年前、劉原さんの兄が人とけんかをしました。相手は大きなステンレスの棒を持って、兄に向かって振りかざしてきました。劉原さんは焦って手を伸ばして兄を守りました。ステンレスの棒は劉原さんの腕に思い切り当たりました。劉原さんはただ手が冷たく感じ、手を下げました。その後、相手は再度激しく棒を振りかざし、兄の腕を打ちました。兄の腕はその場で折れました。
けんかが終わった後、劉原さんの心の中には一つの謎がありました。同じようにステンレスの棒で腕を打たれたのに、どうして兄の腕は折られ、私の腕は無事で傷がないのでしょうか? 胸のこの小さいお守りは、なんとこんなにも不思議なのです! ずっと私を護ってくれていたのです!
その時から、劉原さんは理解しました。「大法のお守りは、本当に自分の命を護ってくれるお守りなのです!」