吉林省:女性法輪功修煉者3人 不当判決に直面
(明慧日本)吉林省伊通県に在住の女性法輪功修煉者・林立艶さん、趙鳳蘭さん、王桂珍さんはそれぞれ、懲役4年、懲役3年6カ月、懲役3年6カ月の不当判決を宣告された。
2011年3月22日、彼女たちは法輪功の真相を人々に伝えていた際に通報され、地元の国保(国家安全保衛)大隊の警官らによって不当に身柄を拘束された。現在、彼女たちは四平市留置所に拘禁されている。警官らはさらに伊通県の検察庁と結託し、罪名をでっち上げて不当判決を宣告した。
11月26日午前、家族たちは四平市留置所を訪ね、彼女たちと8カ月ぶりに再会した。彼女たちは、法輪功を修煉しているだけで、何も罪を犯していないことを訴えた。情報によると、同留置所に拘禁されている法輪功修煉者たちの中は、公主嶺市、長春市から連行されてきた人もいるという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/11/27/249898.html)
更新日:2011年12月5日