法輪功の修煉を再開した夫婦に奇跡が起きた
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 【明慧日本2012年1月13日】2011年初頭、広東省梅州(ばいしゅう)市に在住の法輪功修煉者の身に奇跡が起きました。(当事者の安全のため、文中の氏名は偽名です。) 

 法輪功修煉者・善さん(81)と妻の福さん(79)は、1999年7.20日以前に、法輪功の修煉をしていました。しかし、7.20以降、中共(中国共産党)当局が法輪功修煉者への弾圧を開始したため、夫婦は迫害を恐れて、法輪功の修煉をやむを得ず放棄してしまいました。

 2003年、福さんはでん部に大きな腫瘍ができ、病院で切除手術を受けましたが、1センチほどの深い傷跡が残ってしまいました。その後、福さんは腰が曲がり始め、徐々に90度にまで曲がってしまいました。歩くときも地面しか見えず、福さんは、とても苦しくてたまりませんでした。

 2006年、福さんは同修に勧められて、法輪功の修煉を再開しました。福さんは2010年から、法輪大法学法グループに参加し、心性をすばやく向上させることができました。2011年1月のある日の朝4時ごろ、福さんは突然、腰を外部からものすごい力で押され、そして、押したり叩いたりされたように感じました。その直後、福さんの腰はまっすぐに伸びたのです。福さんは周りを見てみましたが、誰もいませんでした。福さんは「慈悲なる師父が、私の体を調整してくださったのだ!!」と感激しました。朝になって、福さんの家の家政婦さんが、福さんを見て「福婆ちゃん、背が伸びましたね!」と不思議そうに言いました。

 その半月後、福さんのでん部の深い傷跡も、きれいに修復できました。

 善さんは、妻の身に起きた奇跡を目の当たりにして、新たに法輪大法の修煉の道に入りました。修煉を再開して半月後、半年間むくんでいた左足のむくみが消え、全身と顔にたくさんできていた老年性母斑も消えました。友人から「10歳も若返ったよ!」と言われたそうです。

 善さん夫婦の身に起きたことで、周りの人は「本当に不思議で奇跡だ!」と感心しました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/1/11/251717.html)     更新日:2012年1月14日
 
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