大難を生き延び、師父の加護のもと修煉の道を歩んだ
【明慧日本2012年1月18日】私は2006年5月2日の午後4時、後ろに人を乗せ、バイクで道路を走っていた時、トラックと衝突しました。その後の記憶はありませんでした。私は病院に送られ、腹部外傷、小腸破裂、小腸間膜挫傷、小腸壊死、びまん性腹膜炎、出血性ショック、膵挫傷などと医者から診断されました。「20パーセントから30パーセントの生存率しかありません。覚悟してください。私たちはできるだけ力を尽くします」と医者は妻に告げました。
衝突した後、このように覚えています。私は二匹の妖怪に閻魔殿へ運ばれました。閻魔王は生死の書かれた帳簿を持って私の名前を探しましたが、見つかりませんでした。二匹の妖怪は閻魔王と何か話していて、どうしても私を放そうとしませんでした。すると閻魔王は私を指さしました。私の体に何かがあったようです。見てみると、妻が私に渡した大法のお守りがありました(妻は法輪大法を修煉し、私はすでに三退していました)。この時、遠いところから輝く光が近付いてきました。目の前まで来た時、大きな蓮の座に座っている大きな佛が、私の頭を一回叩き、消えて行きました。そして私は徐々に目が覚めました。
手術の後、私は一カ月入院しました。手術でできた傷跡はまだ治っていませんでしたが、私は退院しました。法輪大法の師父は私を救ってくださいました。「私は法輪大法を修煉する」と妻に言いました。大法の修煉を始めて1カ月後、傷跡は治りました。
今の生活はとても幸せです。全世界の人に言いたいです、法輪大法の摩訶不思議な力は本当です。法輪大法は人を救う高徳の佛家大法です。必ず「大法は素晴らしい」「三退(党、団、隊を脱退する)すれば平穏無事」という言葉を覚えてください。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/1/16/251886.html)
更新日:2012年1月18日