マレーシアの法輪功修煉者 パレードで中国伝統文化を披露(写真)
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 【明慧日本2012129日】マレーシアの法輪功修煉者による天国楽団、腰太鼓、提灯、天女は、2012126日に、華人が多く居住するマレーシアのムアール(Muar)でパレードを行い、地元の人々に新年を祝福した。法輪功修煉者達のパレードは、中国の伝統的文化を表現したことによって、人々から好評を博した。

パレードのワンシーン

 パレードは午後430分から始まり、ムアールの主要幹線道路を一周した。道の両側の人だけでなく、通行車両もパレードの横に停車し、資料を受け取った。威風堂々として、古典的な衣装を身に着けた天国楽団、東洋風の煉功衣装を身につけた提灯隊と腰太鼓、そして色鮮やかな衣装をまとった天女のチームなどが中国の伝統的な文化を再現し、落ち着いた音楽との相乗効果により、人々に安らぎをもたらした。

道の両側でパレードを見る人々

 地元に住む陳さんによると、法輪功修煉者のパレードは良い意味で非常に影響力があると言う。また、今年70歳になる韓さんは、このようなパレードを初めて見たと語った。韓さんは中国の伝統文化を、これほど大人数のパレードを通して見ることができて嬉しいと述べた。

 ムアールでの法輪功修煉者によるパレードは、二回目であるという。多くの人々は、去年に見た法輪功のパレードも非常に印象深かったと述べた。

70歳の漢方医師・張さん

 地元で40年以上漢方医師を勤めてきた張さんと張さんの奥さんは、去年パレードを見て、パレードをとても気に入ったという。そのため張さん夫婦は、今年のパレードでは最初から最後まで、法輪功修煉者と一緒にパレードを歩いた。張さんの奥さんは法輪功のパレードを見て大変感動したという。まるで、天女が地上に降りたかのようで、美しい音楽と相まって、心が安らかに落ち着いたと述べた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/1/28/252470.html)     更新日:2012年1月30日
 
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