四川省:法輪功の修煉で生まれ変わった学習者 迫害され重体
【明慧日本2012年2月15日】四川省広漢市の法輪功修煉者・張栄躍さん(59)は、懲役4年の判決を言い渡され、楽山市沐川県五馬坪刑務所で残酷な迫害を受け、重体に陥った。
張さんは広漢市向陽鎮同心村に在住。16歳から22歳まで兵役を務めたため、関節炎、冠状動脈心臓病、高血圧などの病気を患い、その後、さらに胃がんも患った。しかし人生を諦めていた張さんは、法輪功を修煉してから、健康を取り戻して生まれ変わった。
張さんは2011年3月に法輪功の真相を伝えたという理由で、不当に連行され、広漢市留置所に6カ月以上拘禁された。その後、広漢市の裁判所に懲役4年の判決を言い渡された。
2012年1月9日、張さんは楽山市沐川県の五馬坪刑務所に移送された。数日後の1月14日、家族は刑務所側から電話を受け、張さんにひどい冠状動脈心臓病、高血圧病の病状が現れたと言われた。
張さんの妻や息子はすぐに刑務所に向かい、翌日に面会した時、張さんはまるで別人で、身体が衰弱で言葉さえも発することができなかった。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/2/4/252715.html)
更新日:2012年2月16日