法輪大法と接触して、命が助かった二つの物語
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 【明慧日本2012218日】この二つの物語は中国から投稿されました。

 末期の肺がんだった弟が全快

 私の弟は2011年の初め頃、肺結核で入院治療を受けていました。しかし、いくら治療をしても一向によくならず、そのうえ、アレルギー症状も出てきました。その後、別の病院へ行き、肺がんと診断されました。しかも末期の段階で、腫瘍はすでに肋骨にまで転移していました。医師は「余命はよくて半年、悪ければ3カ月も持たないでしょう」と宣告しました。

 突然の事にショックを受けた家族は皆途方に暮れてしまいました。医師に治療法は化学療法しかないと告げられました。弟が化学療法を始めると、髪の毛が抜け、食欲もなくなり、すっかり元気を失ってしまいました。

 私はこの状態を見て弟に「現代医学には限界があり、この病気を患ったら、死を待つしかありません。助かりたければ、唯一の方法法輪大法法輪功)の修煉を始めてください。あなたを救うことができるのは法輪大法の師父しかいらっしゃいません」と言いました。クリスチャンの姉も同調してくれたため、弟はためらうことなく、法輪大法の修煉を決意しました。弟がこのように快く私の勧めを受け入れたのは、以前、78種類の病気に悩んでいた私が、修煉することによって健康な身体を取り戻した事実を、家族全員が目撃していたからでした。

 それ以後、弟は病院で師父の説法を聞くだけでなく、看護師や同室の患者さんにも大法の素晴らしさを積極的に伝えていました。ある時、弟は担当医に「私の病気は良くなりましたか?」と尋ねると、担当医は「とてもよくなりました。しかし、どうしてでしょう?」と不思議そうでした。弟「それは私が法輪功の修煉を始めたからです」と説明すると、担当医は「それは違いますよ。私の化学療法のお陰でしょう」と結論付けようとしましたが、「では、ほかの患者がなぜ良くならず、亡くなったのでしょうか?」と弟が反論すると、担当医は何も言いませんでした。

 その間に弟は、師父が身体を浄化してくださった夢を2回見たと言います。その夢の中で2回とも、34人の人達が弟の身体を抑えて腫瘍を取り出してくれたそうです。現在、弟に病気はなく、すっかり健康になりました。病院で検査を3回受けて、3回とも肺がんが完治したと診断されました。

 「法輪大法は素晴らしい」と念じて、母子ともに命拾い

 2010年の初め、私は妊娠し、一家は喜びに浸っていました。しかし妊娠5カ月頃、出血したため、病院で検査をしたところ、子宮外妊娠でした。母子ともに危険があり、家族相談した結果、赤ちゃんを諦め、私を救うことを優先しました。しかし、母親である私は我が子を見捨てることができず、涙に暮れる毎日でした。私の母もとても悲しんでいました。

 その時、私達は母方の祖母が法輪功の修煉をしていることを思い出し、急いで祖母に電話を掛けました。祖母は「私達がもし、心から大法のことを大事にし、常に『法輪大法は素晴らしい』、『真・善・忍は素晴らしい』と念じていれば、大法の師父が必ず私達を助けてくださいます」と教えてくれました。

 それを聞いて私は早速祖母の言う通りにしました。家族全員が三退をし、皆が誠心誠意「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍は素晴らしい」と念じ続けました。このようにして赤ちゃんを流産させなかった私は、年末になって、元気な男の子を出産しました。母子ともに無事でした。

 もしあの頃、私達が法輪大法と出会っていなかったら、今の幸せな家庭は存在しなかったでしょう。法輪大法の師父は私達家族全員の命の恩人です! 私達は法輪大法の師父に心から感謝いたします!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/2/10/252897.html)     更新日:2012年2月19日
 
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