習近平の訪米前日 迫害の停止の抗議活動(写真)
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 【明慧日本2012225日】アメリカ・ロサンゼルスの法輪功修煉者は、2012216ロサンゼルス到着予定の中国国家副主席・習近平の訪米日程に合わせ15日、中国領事館の前で抗議活動を行った。修煉者達は、約13年も続いている法輪功への迫害に加担してきた中共(中国共産党)の幹部らを調査し、江沢民、羅幹、周永康、劉京、薄煕来などの迫害の元凶を法に基づいて処罰するよう、習近平に求めた。

横断幕「法輪功への迫害を停止せよ」

横断幕「法輪大法は素晴らしい」

 南カリフォルニア州のKPCCラジオ局15日、抗議活動を次のように報道した。

 「当州在住の70数人の法輪功修煉者は雨の中、駐ロサンゼルス中国領事館前で集会を行い、中共により12年以上も続いている法輪功への迫害に抗議した。

 ロサンゼルスの法輪功のスポークスマン・呉英年教授は集会で、『法輪功は修煉功法である。中共法輪功を迫害し続けている。法輪功修煉者がもし信仰の放棄を拒否すると、すぐ中共から迫害を受け、さらに命を奪われることもある』と述べた。

 抗議者達の話によると、迫害によって3,500人以上の修煉者がすでに殺害されたことが確認されという。不当に身柄を拘束された法輪功修煉者刑務所、労働強制所、洗脳班収容されていることも告発された。

 抗議活動はちょうど、中国国家副主席・習近平がロサンゼルスに到着する予定の前日に行われた。呉教授は中共政権は犯罪集団であり、習近平は良心に従い、人間としてやるべきことをやってほしいと語った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/2/16/253142.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2012/2/17/131550.html)     更新日:2012年2月26日
 
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