明慧法会|大法から命を頂き、私は戻って来ました(三)
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文/中国・東北地方の大法弟子 仙枝

 【明慧日本2012229日】煉功を始めてから私は二度と薬を飲まず、理学療法機器も使わなくなり、身体も毎日良くなってきました。煉功を始めて3日目に私は目を閉じた状態で『転法輪』がひらひらと飛んできて私の目の前でしばらく留まってからまた飛んでいくのを見ました。師父が私に『転法輪』を迎えるようヒントをくださったと意識しました。5日目に私が煉功点に立ち、目を閉じると赤い光が私の頭を囲んで45回りました。私は師父が私の頭を調整してくださっていると思いました。7日目になって、私は長い間たまっていた汚い衣服を全部洗い、自分自身もきれいにすることができました。3年間大病で廃人同然になっていた私が、7日間煉功して新しく生き返り、喜びを得るようになりました! 私の命を救ってくださった師父に感謝し、大法に感謝します。私と妹の命は師父と大法がくださったもので、母親は喜んで「師父に感謝します! 師父は本当に良いです。私の娘2人とも生かしてくださいました!」と言いました。

 学法を通して私は、大法は常人の病気を治療するためではなく、修煉者の体を浄化し、修煉させるためであり、そして修煉者の心性への要求もとても高いことが分かりました。私は修煉することを決めました。私達は毎日学法し、煉功し、洪法しました。法会にも参加しました。私が参加した最大の集団煉功は数万人が集まった集団煉功で、それは非常に壮観な場面でした。苦難の中で半生をあがきながら過ごし、死の瀬戸際で3年間徘徊した私はついに人生の真諦に出会い、なぜこの世に来てなぜこのように多く耐えなければならなかったのかも分かるようになりました。いくら考えても分からなかった問題が解きやすくなり、それは1種の感じたことのない軽やかで、充実した幸福でした。

 私と妹が大法から受益したことを通じて、家族はみな大法の奇跡を目にし、続々と大法に入り、二十数人が大法と縁を結びました。隣人達の中からも自ら奇跡を目撃したため、大法に入ってきた人がいます。ある朝、私公園で煉功していました。北方の天候はとても寒く、私が輪を抱く時、指が凍えて硬くなり、頭頂の輪を抱く時は苦しくて吐き気がしましたが、私はやはり続けて煉功を終えました。家に帰ってから糸で編んだ手袋さえ取り外すことができず、両手の指が一緒にぶつかるとカサカサと音が出ました。凍えて硬くなったからです。私はしばらく手を温めてから、手袋を取り外しました。指が痛くて骨身に応えました。しかし指は大丈夫で、霜焼けなどは全然できていませんでした。もし常人の指なら大変なことになったはずでした。これは本当に大法の奇跡です!

 ある程度日が経ってから息子が私を迎えに来ました。私は当時その修煉環境を離れたくない気持ちが少し湧きましたが、一方でこれは私が帰って洪法するよう師父が按排してくださったかも知れないと思い、息子と一緒に戻りました。息子は自分のお父さんが女とすでに3年間過ごしていることを知っており、そして私もその家に帰るはずがなかったので、私のために小さ家を借りてくれました。初めの頃は現地に煉功点があるかどうかが分からず、自宅1人で煉功していましたが、後になって家からとても遠い所に煉功点があり、朝5時から煉功していることが分かりました。冬は暗くて寒かったのです。私は家で座禅を組んだ後、とても遠い距離を歩いて煉功点に通うと同時に、学法グループにも参加しました。毎日学法し、煉功し、同修達と農村に行って洪法し、新しい学習者を連れて学法と煉功をしました。気がとても楽で、心の中はこの上ない幸福感に満ちていました。

 (続く

 (明慧ネット第8回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/11/11/248921.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/11/24/129679.html)     更新日:2012年3月1日
 
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