黒竜江省:地元警察による修煉者姉妹への迫害の状況
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 明慧日本201231日】法輪功修煉者・劉譲芳さんと劉譲英さん姉妹は、2人で宝清県に住んでいた。2011108日、姉の譲芳さんは地元警察に拘束され、懲役5年の不当判決を宣告された。譲芳さんは三江青竜山洗脳班不当拘禁されている間、様々な迫害を加えられた。

 連行の当日、譲芳さんは八五二農場センターで人々に法輪功の真相を伝えていという理由で拘束された。当日の午後4、譲芳さんは解放された。しかし9時頃に再び、地元警察は譲芳さんのに押し入り、家族の反対を押し切って家宅捜索を行い、法輪功の関連書籍や資料を全て没収し、さらに家中をひどく荒らし回った。翌日、仕事で出張を命じられた譲芳さんは途中で不当連行され、紅興隆留置場に収容された。1013日午後5時頃、地元警察は再び譲芳さんの家に押し入り、パソコンや衛星受信アンテナなどの電化製品を没収した。

 家族は、繰り返し関係部門譲芳さんの行方を尋ねたが、口実をつけられて「知らない」などと話を濁された。譲英さんは一度、姉と面会するため留置場行ったが、途中で逮捕された。それ以来、譲英さん一家は警察に監視され、行動を制限されるようになった。家族は、譲芳さんが留置場の中で断食していると知らされたため、命が危険に晒されているのではないかととても心配している。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/2/25/253482.html)     更新日:2012年3月2日
 
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