山東省:法輪功修煉者 不当に拘束され収容所へ
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 明慧日本201235日】山東省に在住の法輪功修煉者・李朝辰さん、王勝華さんは201222日に、山東省慶雲市に出張して上司と食事をしていた時、現地の警察に不当に身柄を拘束され、山東慶雲留置場に拘禁された。

 27日、李さんと王さんの家族は、警察2釈放を求めた。すると警官そんな人はない名前のわからない2いるなどと言った。家族がその2との面会を要求すると、警官らはそれを拒否さらに強引に家族の写真を撮影した。写真を撮られた後も、家族は李さんと王さんに会うことはできなかった。

 午後、家族再び警察を訪れ、警官に「2人は留置場に拘禁されていますが何のですか?」と聞いた。警官は「法輪功の集会」などと答えた。また、家族は拘禁の証明書の提示を求めたが、拒否された。

 215日、家族は再び警察を訪れたが強引に追い払われたその際、1は暴力を受けて軽い怪我を負い、1人の高齢者は突き倒されて転倒した。

 220日、家族知らされないまま、李さんと王さんは19カ月間の労働教養を言い渡された。

 221日、家族び警察を訪れたが、担当者は様々な口実をつけて面会を認めなかった。家族はさらに、2階にい局長に会おうとしたが、当番の警官に止められた。その後、家族1に降りてきた局長と会うことができ局長は李さんの状況を説明した。しかし、家族面会を要求すると、局長は拒否た。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/2/28/253608.html)     更新日:2012年3月6日
 
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