法輪功の腰鼓隊が大人気 バンクーバーでパレード (写真)
【明慧日本2012年3月19日】カナダ・バンクーバーの法輪功修煉者は2012年3月18日の日曜日、市中心部で開催された第8回セント・パトリックス・デー・パレードに参加した。
パレードに参加するバンクーバーの法輪功修煉者 |
パレード開催当日は朝早くから、市中心部の沿道の両側にはたくさんの人々であふれていた。午前11時、バンクーバー第8回セント・パトリックス・デー・パレードが開幕した。
今回のパレードには83団体、約2千人が参加し、組織委員会の統計によると、約30万人の観衆が来場したという。パレードは、恒例のベテラン兵士らによる隊列が先頭となった。金色の衣装を身にまとった法輪功修煉者による腰鼓隊は、パレードの中でもひと際、観衆の目を引いた。
大きな歓声を浴び、威勢よく演奏する腰鼓隊
沿道の観衆の中には、西洋人だけでなく中国人も見られ、法輪功修煉者の腰鼓隊を見て微笑み、写真を撮る姿もあった。
西洋人の観衆の多くは、法輪功の腰鼓隊を初めて見たと言い、法輪大法(法輪功とも呼ばれる)の紹介冊子を受け取り、説明を詳しく読んでいた。
年配のグレースさんは、沿道で興奮しながら腰鼓隊を写真に収めていた。グレースさんは、初めて見る法輪功の腰鼓隊はエネルギーに満ちあふれ、はつらつとしていると話した。グレースさんは、「カナダのパレードで、中国人の法輪功修煉者によるパフォーマンスを見ることができて、とても嬉しいです」と喜びを表した。
若い女性のアイマーさんは、法輪功修煉者が着ている黄色い衣装がとても印象的だという。アイマーさんは、「このようなパレードを見ることができて嬉しいです」と語った。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/3/19/254415.html)
更新日:2012年3月22日