河北省:法輪功修煉者6人 不当に拘束される
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 【明慧2012321】河北省石家庄市に在住の法輪功修煉者・丘立英さん、孫涛さん、斉国琴さん、尹艶欣、諸慶錫さん、魏衛紅さんの6名は、2012225日、地元警察により不当に身柄を拘束された。現在、斉さんと尹さんはすでに帰宅したが、残りの4名は現在も石家庄市第二留置場に監禁されている。丘さんと孫さんの家族は弁護士を招き、彼らを救援しようしているが、弁護士が法律的手続きに従って、当事者と面会しようとしたところ、国家保護大隊の警官は「国家機密に関わっている嫌疑がある」と言う理由で、面会を拒否した。

 丘立英さん(48歳女性)は以前石家庄煉油工場の従業員だった。丘さんは1996年に法輪功の修煉を始めた。法輪功の修煉を始める前、丘さんは神経衰弱、関節炎、心臓病、乳腺腫瘤などの病気を患っていたが、法輪功修煉を始めてから、れらの病気が完治した。また丘さんは道徳が向上して、利益を重んじなくなり、仕事文句なくこつこつと行うようになった。また、何をするにしても、まず他人の立場を先に考慮し、難事であれば自分が担い、人に便宜をはかっていた。彼女は数え切れないほど人を助け、多くの人を感動させた。

 孫さんは法輪功の修煉を始める前、遺伝性のB型肝炎が酷く、性格もよくなかったため、よく夫と口喧嘩をし、精神的に落ち込んでいて、身体は極めて弱かった。出産後、さらに深刻な貧血とリューマチを患身長170センチ、体重は4045キロしかなかった。記憶力も悪くなり、自宅で休養するようになっていた。1996年に孫さんは法輪功の修煉を始め、まもなくして持病がなくなり、元気になった。仕事を楽に完成させられるようになり、家庭内では法輪功の教える「真・善・忍」に従って、寛容になり、家族とも睦まじく暮らすようになった。孫さん一家は穏やかで、幸せな暮らしをしていた。

 丘さんと孫さんはただ法輪功修煉しているだけであり、いかなる犯罪も犯しておらず、更に国家機密など知る由もない。

 現在、丘さんの母親は寝たきりで、丘さんの助けを必要としている。彼女は娘が連行されたことを聞き、精神的に極めて大きくなショックを受け、病状が悪化しているという

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/3/20/254466.html)     更新日:2012年3月22日
 
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