西オーストラリア州の法輪功修煉者 体験交流会を開催(写真)
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 【明慧日本2012年3月24日】西オーストラリア州法輪功修煉者は2012年2月4日、首都パースで「2012年修煉体験交流会」を開催した。パースや周辺地区の西洋人・中国人の法輪功修煉者12名が、自身の修煉体験を発表した。

 最初に発表したのは西オーストラリア州西南地区のジアナさん。真善忍美術展を何度も開催する中で、人心を取り除き、心性を高め、正しい信念を強めた経験を発表した。「美術展の期間中、来場者が誰もいない時、私はすぐ発正念をしました。そして、衆生が会場に来て救われるようにと師父にお願いしました。すると通常、数分以内にすぐ観客が訪れます。ある時は20人ぐらい同時に来場しました。美術展の最後の1週間、私が一人で受付を担当していると、2人、3人とちょうど私が来場者に説明をするのにちょうど良い間隔で観客がやって来るのです。まさに師父が按配してくださっているのだと感じました」とジアナさんは発表した。

西人学员嘉娜在发言中
修煉体験を発表するジアナさん

 西洋人学習者のジョンさんは、家庭内のトラブルにおいて、大法の教えのもとで怨念を放下し、心から内に向けて不足を探し、最後には完全に環境が変わった過程について発表した。

 中国人修煉者の楊さんは、大紀元の広告営業を通じて修煉した体験を発表した。楊さんは「広告営業をする中で、いろいろな人に出会いました。理解しない人、拒絶する人、時には罵る人までいました。もちろん、私達に感謝してくれる人もいました。まさにこのような時、私の心が動じるかどうかが肝心です。師父が『大紀元会議での説法』で『それがたいしたことではないと思い、人を救うという大きなことなので、行うべきことをし、心を落ち着かせ、気に障ること、気に入らないことにぶつかったり、聞いたりしても気にせず、正々堂々と行うべきことを行えば良いのです』とおっしゃったように、大体においてしっかりと対処することができました」と発表した。

 交流会は厳粛な雰囲気の中で開催された。終了後は、皆で一緒に自由交流を行い、ステージで発表していなかった同修の体験を聞いたりして、皆で修煉体験を分かち合った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/2/27/253568.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2012/2/29/131827.html)     更新日:2012年3月25日
 
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