明慧法会|固定観念に束縛されず、正々堂々と真相を伝え人を救う(二)
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文/四川省の大法弟子

 明慧日本201243日】

 三、緊迫した事態から無事に抜け出す

 今年のメーデーの連休中のある日のことでした。朝食後、私は必要品を持って、真相を伝えに出かけました。1回り歩いて、バス停に来た時、乗客が長蛇の行列を作っていました。普段は出発まで待合室で待っているのですが、連休のため乗客が多く、成都まで行く乗客が警備員に誘導されながら道路の端まで並んでいました。私は行列の中へ入って行きました。見たところ大部分が学生で、大型連休を利用して旅行や親戚を訪問するようでした。中学生は1人の人もいれば、何人かのグループもいました。小学生はほとんどが保護者と一緒でした。

 私はまず、23人ずつのグループに「三退」を勧めてみました。「中学生ですか? 高校生ですか?」と尋ね、「勉強は大変ですか? 優秀なのでもう青年団に入ったかな?」「勉強を頑張らなくちゃね、両親が学費を払うのは大変だからね」などと話しかけました。「学校ではやたらに学費を徴収して」と切り出し、腐敗についても話しました。ほとんどの人が賛同し、その流れで「三退」を勧めると自然に「三退」すると言いました。小学生くらいの子供を見かけると、まず「何年生?」と問いかけた後で、「三退」を勧めました。保護者の大人まで一緒に真相を理解しました。暫くしてバスが来ました。順番に乗客を乗せてバスが去っていきましたが、どんどん後尾に新しい乗客が増えてきて、長蛇の列は相変わらずでした。こうして乗客に真相を説明しているうちに、2時間が経ちました。その結果、私は30人以上の乗客を「三退」させることができました。

 持ってきた資料の中のネット封鎖の突破カードが10数枚しか残っていませんでした。それはパソコンをよく使う学生達に配るのに最適でした。学生達に突破カードを配りながら、実際は共産党が国内のネットワークを封鎖している事実を伝えました。「この突破カードを使えば、封鎖を突破し、本当の世界を見ることができるよ」と説明し、「その突破カードで、他の国では許されていない封鎖を突破し、自分の情報を知る権利を取り戻し、道理をわきまえて生きていかなければならないよ」と話しました。「このウェブサイトの情報は一般庶民を騙さないし、全て真実だよ」と強調しました。カードを受け取ってポケットに入れる学生もいれば、きれいなカードを手にとって見ている学生もいました。

 ちょうど配っているところに警備員がやって来ました。「何を配っているのか?」、「ネットの突破カードを配っています。このカードは実に素晴らしいですよ」と学生達に話した事を彼にも伝えてみました。「どこがいいかを警察を呼んで見てもらおうか」と警備員が言いました。悪意が見えたので、「真実が分かった人に福報がありますよ」と、私は話すスピードを上げ、彼に考えたり、話したりする余裕を与えず、また大声で「あなたは乗客の行列を順序よくきちんと整理していらっしゃるので警察を呼ぶ必要はないですよ」、「それでは毎日の商売繁盛を祈っていますよ」と言い残して、私はその場を去りました。その間、彼はずっと黙って聞いていました。まさに「もしあなたの正念が強ければ、邪悪が解体されます。本当の慈悲の力は全ての正しくない要素を解体することができ、あなたが話をしているときエネルギーを外へ放出しており、邪悪のものが解体され、ほかの空間の邪悪はその人に近づき、その人を制御することができなくなります」(『マンハッタン説法』)師父のおっしゃる通りでした。

 四、肌アレルギーを気にしない

 正法の進展が加速するにつれ、個人的な心性のレベルも高めなければなりません。旧勢力心の奥の奥に潜んでいる常人の執着心を利用して妨害してきます。まだ修煉していない頃、私はたくさんの持病を患っていました。その中の一つは、肌が直射日光に反応して起こる皮膚アレルギーでした。春から夏になると日に当たって顔、首、腕など、とにかく露出している皮膚一面に発疹が出来て、痒くてたまらなくなりました。酷い時は部屋の中にいながらも、隙間からの日差しに少しでもでも当たると、皮膚が痒くて耐えられなくなりました

 1997年に大法を修煉して以来、その症状が一旦消えました。しかし2010年の夏、また現れ始めました。当時はあまり気にしていませんでしたが、ただ外で日に当たると、冷たい水に塩を溶かして顔を洗うという、常人の解消法をとっていました。そうすると、ひんやりしてすっきりするので、何となく緩和されたような気がしました。徐々に冷たい塩水で洗っても効果がなくなり、日焼け止めクリームを買って、外出前に塗るようにしました。帰宅していつものように冷たい塩水で顔を洗っていましたが今回は全く効きませんでした。その時、邪悪による妨害を取り除かなければならないと気づいて、同修と交流しました。同修達は邪悪を追い払おうと一緒に発正念しましたがあまり効果が現れませんでした。

 2011年の春から、日傘を持って外出するようになりました。まだ季節的に早い段階から、激しい症状が出始めました。その後、普通の帽子を買い、さらに麦わら帽子まで購入して、外出時には必ず被るようにしていました。首の回りの発疹は相変わらず酷くて、夜蒸し暑くなると、ついつい手で掻いてしまいました。私は首の爛れている所に柔らかめの紙を貼り付けていたので、どんなに暑くても首を隠すように、いつもハイネックのシャツを着ていました。それは、一方では日焼けを避けるためであり、一方では人を救い済度する効果に影響を及ぼさないためでした。しかし、真相を伝えている時に、やはり見られることが度々ありました。心優しい人が良いと思われる薬を紹介してくれたり、近隣の人が薬を届けてくださったりすることもありました。泣くに泣けず、笑うに笑えない心境でした。このままだと人を救う妨げになると認識しました。

 この症状は修煉者にあるべき状態ではないと悟り、今年の6月に入ってから学法を強化しました。煉功者の身体は高エネルギー物質に転化されており、常人社会の直射日光は、高エネルギー物質の身体には影響をもたらさないはずです。アレルギー物質は修煉者の体内に存在しないはずです。旧勢力が私の常人の心に対して錯覚を起こし、試練を与えているのです。私はそれを認識し、徹底的に否定しなければなりません。私は師父の法像の前で、「私は今日から冷たい塩水で顔を洗いません。日焼け止めも塗りません。私は常人ではありません。常人の方法は私には効果がありません」と誓いました。師父は最初から私達に「法を得れば即ち是れ神」(『洪吟』「廣度衆生」)とお教えくださいました。私は、どうしてこんなに大事な時に自分を常人だと思っているのでしょう? 私が外出しようとして、不安で日差しを恐れる心がある時、師父がこの宇宙を正していらっしゃる一方で、自分のこんな些細な事はどうでもいいと思うようになり、すぐにその良くない考えを追い払いました。そうしているうちに、6月末か7月の初め頃、1年以上も悩まされていたアレルギー症状がいつの間にか消えてしまっていました。7月の最も暑い時でも、また8月の日照りで、太陽の日差しが強くても、私の皮膚は全く問題ありませんでした。現在の私の首の周りはつるつるしています。師父に感謝いたします。

 もし昨年皮膚の不具合が出始めた頃、邪悪による妨害だと気づいていれば、常人のように冷たい塩水で顔を洗ったり、日焼け止めを塗ったり、日光を避けたりしなかったでしょう。心から否定し、ゆるぎない正念を持って取り除けば、1年以上もその症状に妨害されることはなかったでしょう。まさに常人の心が強ければ、それに見合う悪の勢力も猛威を振うのです。現在は正法の最後の時期であり、周囲に起きている全てのことが邪悪による妨害ではないかと常に警戒しなければなりません。全ての出来事に対して正念を持って対処すれば、邪悪を必ず取り除くことができます。そして、修煉の道を一歩ずつ、真っ直ぐに歩んでいきます。

 (続く)

 (明慧ネット第8回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/12/1/249226.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2011/12/30/130409.html)     更新日:2012年4月4日
 
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