インドネシア:ジャカルタで法輪功を紹介(写真)
【明慧日本2012年4月23日】ジャカルタの法輪功修煉者たちは2012年4月14日午後、ジャカルタのホテルを囲む噴水の前で、現地の人々に法輪功を紹介するイベントを行った。
噴水の前で法輪功を紹介する修煉者たち
演奏を披露するジャカルタの天国楽団
五式の功法を実演するジャカルタの天国楽団
法輪功のブースに人々が集まる
警備員が真剣に法輪功の資料を読む
天国楽団は、ジャカルタの繁盛街で集団煉功を行い、五式の功法を通して法輪大法の素晴らしさを人々に伝え、自作曲の演奏を披露し、イベントを盛り上げる演奏姿が脚光を浴びた。そして、「法輪大法」、「真・善・忍」と書かれた大きな横断幕に関心を持った人々が集まってきた。警備員や現地の住民が足を止め、法輪功の資料を求めた。また、パネル資料を読んだ通行人は、法輪功迫害の実態の内容をカメラで撮影し、ブースで詳しい説明を聞いた。
今回のイベントは、インドネシアの各都市で「法輪大法月間」を祝賀するために行われた。イベントに参加した法輪功修煉者は、自分が修煉者の一員であることを幸せに感じ、法輪大法の創始者・李洪志先生の献身に感謝の意を表した。
中共(中国共産党)当局が行う法輪功修煉者への残虐非道な迫害は、1999年7.20に始まり、多くの人々を殺害しただけではなく、精神までをも破壊している。迫害はまだ続いているが、世界の正義ある人がどんどん立ち上がり、この非人道的な迫害を反対・譴責し、各界へ迫害停止の協力を呼びかけている。法輪功はインドネシアだけではなく、世界中の国々で愛好されており、多くの表彰状を受け取っている。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/4/18/255836.html)
更新日:2012年4月24日