重慶市:警官が12年続けて法輪功修煉者を迫害
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 【明慧日本2012年5月3日】1999年7.20から、重慶市長寿区公安局の警官・劉興利は法輪功修煉者を迫害し続けてきた。12年間、長寿区の100人以上の法輪功修煉者が連行され、拘禁されたほとんどの案件は、劉興利が関与している。その100数人の法輪功修煉者のうち、彭春容さん、高淑美さん、余賢美さん、張素芳さん、張海明さん、鄭友梅さん、殷淑琴さんは迫害され死亡した。王勇さん、陳仲中さん、張合堂さん、周永華さん、李莉さんは行方不明となっている。

 警官・劉は法輪功修煉者を迫害し、支隊の政治委員に昇進してから、残酷な手段を使うことで有名になり、さらにひどく迫害するようになった。そのため、多くの法輪功修煉者の家族はバラバラになり、苦境に陥った。法輪功修煉者らの家族が警官に没収された私物、法輪功の関連書籍なども数え切れないという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/4/12/255545.html)     更新日:2012年5月4日
 
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