河北省:法輪功修煉者 中共に迫害され3度も労働教養を科される
【明慧日本2012年5月16日】秦建学さん(48)は、2012年2月25日朝7時頃、自宅から邯鄲(かんたん)市邯山区公安支局へ不当に連行された上、1年6カ月の労働教養を科され、邯鄲市労働教養所へ移送された。一家の大黒柱である秦さんが拘禁されたため、秦さんが扶養していた痴呆症の娘と妻は家に残され、家族は皆苦しい状況に陥っている。
秦さんは1996年に法輪功の修煉を始め、心身ともに恩恵を受けた。自国内で法輪功への弾圧政策が始まった1999年7月、秦さんは法輪功の潔白を訴えるため北京を訪れたことがある。2001年7月末、秦さんは地元で人々に法輪功の真相を伝えたという理由で、3度も労働教養を科され、各種の残酷な拷問を受けて甚大な苦痛を嘗め尽くした。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/5/10/257092.html)
更新日:2012年5月17日