遼寧省:法輪功で健康回復した元医師が迫害される
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 【明慧日本2012年5月27日】遼寧省大連市の西崗区に在住の法輪功修煉者・王衛真さん(63歳女性)は、瀋陽市軍区・大連軍医学校の医師であった。法輪功を修煉するまでは、医者である自身の体が病気でボロボロになり、薬に頼る苦しい生活を強いられていた。1996年に修煉を始めてから「真・善・忍」の信条に従って自己を律した。そして、修煉を精進するにつれて持病が全快した。また、心身ともに恩恵を受けた王さんの変化を目にした親戚、友人らは法輪功が心身の健康に良いと実感した。

 1999年7.20に法輪功の弾圧が始まって以来、王さんは勤め先の軍隊で8カ月間、手錠をかけられたまま監禁を強制されたことがある。

 2012年5月18日、王さんは、法輪功を続けていることで、大連安全局と桃源街派出所によって家を荒らし回られ、強制連行された。

 ここで、中国共産党の法輪功修煉者への迫害を一刻も早く停止し、王さんが一日も早く釈放されるよう国内外の善良な人々に救援を呼びかける。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/5/23/257991.html)     更新日:2012年5月28日
 
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