遼寧省:元看護婦が罪もなく拘禁される
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 【明慧日本2012年5月30日】遼寧省瀋陽市に在住の法輪功修煉者・陳久栄さん(67)は、大東区長安派出所の警官によって不当に連行、身柄を拘束されたうえ、今月10日の夜中、罪もなく瀋陽市留置場に拘留された。当日朝、家族は陳さんの釈放を求めに行ったが、告訴する道もなく苦境に陥っている。

陳久栄さん

 看護婦を定年退職した陳さんは15年間、法輪功を学んでいる。法輪功を修煉する前は、各種の重病を患い、また大学生の子供は心神喪失となっていた。生活が苦境に陥ったため、ショックと悔しさに苦しむ毎日だった。その後、周囲にいる法輪功修煉者の人格に感銘を受け、法輪功が道徳の向上に良いと実感し、その素晴らしさに驚いた。そして法輪功を習い始めると、長年の憂うつから解放された。

 香港に居住している陳さんの娘は、拘束されている母親が持病を発症し、生命に危険があるのではないかと大変心配している。一日も早く戻ってくることを願っており、国内外の善良な人々に救援の手を差し伸べるよう呼びかけている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/5/24/258008.html)     更新日:2012年5月31日
 
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