【明慧日本2012年5月31日】「真善忍国際美術展」が2012年5月3日、再びアメリカのミネソタ大学で開催された。作品を通じて、ミネソタ州の人々に「真善忍」のエネルギーが伝えられた。
法輪大法のすばらしさと法輪功修煉者が信念を堅持する精神を反映し、迫害の真相を伝える「真善忍国際美術展」、ミネソタ大学での開催は4回目となる。美術展はミネソタ大学の「法輪功の友」などの学生サークルが主催し、学生の活動を中心とする機構の強力な支持を得た。
美術展に訪れたのは学生、教職員だけでなく、広告を見てわざわざ駆けつけた各業界の社会人もいた。多くの児童書籍を出版している作家は、二日続けて美術展を訪れ、丁寧にそれぞれの画家の名前を書き記した。美術展を見に来た多くの人たちは真剣な顔つきで、法輪功がなぜ迫害を受けているのかを尋ねた。また、多くの人はこれほど素晴らしい美術展を鑑賞できたことを喜び、美術展の作品について、「信じられないほど影響力がある芸術」と語った。
次々と多くの中国人留学生が美術展に訪れ、中国国内で知った法輪功に対する嘘偽りの宣伝について詳しく尋ねた。答えが得られたのをうれしく思い、ネットでもっと多くの真相を探すと語った。
多くの観客は感動をメッセージブックに書き残した。以下はメッセージの一部。
「これは素晴らしい美術展です。非常に人を感動させ、奮い立たせます。私はもっと多くの人がこの功法と中国で発生している事実を知り、迫害を停止させることを望みます。美術展を見ることができ、ありがたく思います」
「驚くべき芸術作品、完璧な傑作は人を驚かせます。私はすべての作品の細部と色彩が好きです。すばらしい絵です」
「大変よい芸術作品です。このように心を奮い立たせ、完璧に製作された油絵の作品を鑑賞できたことは、意味深いと思います」
「非常に意義があって、心を啓発します。私はマンハッタン公園の作品が特に気に入っています。実に見識と深い感動を与えます。私はもっと多くの資料を調べるつもりです。ありがとうございました」
「信じられないほど影響力がある芸術です。この美術展は、視覚芸術メディアの作用及びこの類の芸術の存在する価値に対する疑問をすべて取り払いました」
「なんとすばらしい美術展でしょう。私は永遠に変えられました。本当にすばらしいです」
「私は涙があふれました。本当に感謝しています。キリストが信仰者を祝福しますように」
「作品と内容ともに驚くほど素晴らしいです。私は今まで自分がこのことを知らなかったのを恥ずかしく思います」
「法輪大法のストーリーは人を感動させ、さらにこれらの精美な芸術作品で表現されています。私の心は苦痛を受けた人、または引き続き苦痛を受けている人を思っています。彼らが無事であることを祈ります」
「あの孤児が埋葬をしている作品が表すメッセージは、明確で、さらに説明すら要りません」
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