河北省:法輪功修煉者2人 当局に不当拘束
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 明慧日本201265日】法輪功修煉者・武秀梅さんは2012516日午前11時頃、畑仕事をしていた時610弁公室に身柄を拘束されただちに石家荘労働教養所へ送り込まれた。一方、法輪功修煉者・李玉林さんは結婚披露宴に参加しようとしたところ、乗っていたワゴン車を停止させられ、警官らにより車外へ引きずり降ろされ、強引に拘束された。

 武さんと李さんは連行後、収容施設に着くまでずっと「法輪大法は素晴らしい」と言い続けたある警官は、李さんに「捺印させた後、肝臓や肺臓、腎臓を摘出してやる」など言い放った。

 その後、武さんは懲役16カ月の不当判決を受けたが、健康診断によ病体と判断されたため、入所を拒否された。武さん以前、当局から受けた迫害がもとで病気を患っていた。しかし、武さんは誰を恨むことなく、自分を入所させようとた警官に対して、法輪功を迫害しないよう説得した。その後、武さんは3000元を脅し取られ、釈放された。

 国家による弾圧政策を口実に無実の人々に罪を着せ、不当判決を下すことは犯罪であり、このような法律に背く行為は許されない。ここで、中国共産党の卑劣な弾圧政策のもと迫害を行なっている警官司法部門に対し、罪なき人への迫害に加担したという歴史の罪人にならないよう、ただちに彼らを釈放することを求める。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/5/31/258275.html)     更新日:2012年6月6日
 
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