師父の慈悲なるご恩に感謝
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文/日本の大法弟子

 【明慧日本2012年6月18日】修煉4年目を迎え、私はたくさんのとても素晴らしい、奇跡的なご加護を頂き、それから一つ一つ数えられない程の難や関を乗り越えることができました。師父の慈悲なるご恩に、心よりお礼を申し上げます。

 私は、2009年3月29日に法輪功講座のチラシを受け取り、3回の講座に参加して、法輪功の動作を学び、大法を認識するようになりました。そして、白川公園、二の丸公園、西部公民館、花園公民館等の学法及び煉功に行くようになりました。

 私は以前、知り合いの連帯保証人になりましたが、そこの会社がうまくいかず、社長と娘が自殺したので、自分の家が銀行に差し押さえられ、すぐに競売にかけられてしまって、住む家もなくなり、嫁とも上手くいかずに別れました。町金の取り立てに迫られ、少しずつ返済している時なので、「何とか大金が欲しい」と良くない心で、気功で大金を稼ぐことができないかと思い、10年前に気功を学んだことがあります。今回もその心を持って、白川公園に煉功を学びに行き、自信満々で参加して見ると、以前の気功とは全く違い、みるみる身体が浄化されるのが分かり、「ああこれは本物だ。なんと素晴らしい気功に出会うことができたのか。こんなに素晴らしいものを、ボランテイアでしている。今まで大金を取られて、何一つ身につくことができなかったのに」と不思議に感じました。そこで、一生続けていこうと決心しました。

 『転法輪』を読む度に新しい発見に気付き、煙草もお酒も、ギャンブルも止める事ができました。仕事も朝早い時間ですが、時給のいい所に勤めることができました。大きなトラックの荷台から落ちた時も、「法輪」に守られて怪我一つもしませんでした。とても不思議で柔らかいクッションの上に落ちたかのようでした。法輪大法の素晴らしさを心から感じました。

 『ニューヨーク法会での説法』を読んで、人は大法と出会うことができるのは数千年、数万年に1回で、それも六道輪廻の中で、異なる動物、植物、物質に転生するため、数百年、数千年の転生の中で、その時期にちょうど人間になり、この法に出会えるところに転生し、多くの機縁が寄せ集められて、初めてこの法を得ることができることが分かり、大法との縁はなかなか容易なことではないと思いました。師父の大法に出会って、学法をする中で観念が変わり、徐々に執着心が取り除かれ、情に動かされる心が放下できて、修煉の中で絶えず前へ進み、心性を高めています。

 『転法輪』を読み続けるうちに、常人の執着心が放下できるようになり、悩み、苦しみ、対人関係に悩む心が少しずつ取り除かれ、前にやっていた他のボランティア活動も止めて、大法の活動を優先に考えるようになりました。領事館の迫害停止を呼びかける活動にも参加しており、お正月の寒い時の活動も心動じることなく参加できるようになりました。留学生の日本語検定の会場に行って真相資料を配ったり、神韻公演の活動にも参加したりし、多くの人に真相を伝えました。今年の神韻公演の時は大雪で通行止めになって、途中で新幹線に乗り換えることになりましたが、誰一人不安に感じる人もなく、公演を鑑賞しました。

 今は、大法の活動に積極的に参加しており、各煉功場と各公民館で行われる煉功及び学法にも参加しています。大法との縁を大切にして、修煉の中で常人の観念を変え、執着心を取り除きながら絶えず向上していきます。

 
    更新日:2012年6月19日
 
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