【明慧日本2012年6月26日】
その4:起死回生の腎不全患者
2009年、同村のある女性が突然、身体に不都合を感じ、その後ますます重篤となり、地元の病院では治療できないため、北京の燕郊病院に転院しました。診断を受け、晩期の腎不全だと分かりました。同じ病気で同時に入院した人が10人おり、他の9人は次々と死亡しました。ある日、医師が病室のドアを開けて中に入ってきて、その女性を目にすると、驚いた様子で「まだ生きているのか?!」と、失礼な言葉を言ってしまいました。彼女は怒ろうとしましたが、どうしようもありませんでした。
彼女は絶望し、入院する前に母からもらった法輪功のお守りを思い出しました。彼女は救命の希望を法輪功に託すしかないと悟りました。彼女は法輪功修煉者の母親にすぐに電話で連絡し、すぐに退院して母と一緒に法輪功を修煉したいと伝えました。娘の決心を聞いた母は嬉しくて、今回、娘は絶対に救われるのだと確信しました。娘はすぐに退院手続きをして家に帰りました。しばらく修煉して、彼女は段々と健康になりました。1年後、彼女は「私はもう完全に健康になり、心の中は幸せでいっぱいです」と言いました。
その5:トラックが転落するも、運転手は無事
同村にトラックの運転手がいます。ある日、彼のトラックは突然、道路の左側の斜面に沿って転がりながら落下しました。坂の底まで転がったトラックは、相変わらず4つの車輪で着地しており、人も車も異状がなく、エンジンを起動して走ってみると、何の異常もありませんでした。「大法が私を守ってくださいました!」と運転手は感激して語りました。この運転手の男性は、大法の真相を聞いたことがあり、大法弟子がくれたお守りの効果を信じて身につけており、法輪大法の素晴らしさや真・善・忍をしっかり覚えているそうです。
奇跡を聞いた彼の親戚や友人らは、みんな大法弟子にお守りを求め始めました。中共の無神論の洗脳を受けたにも関わらず、人口10万人の都市において、1万枚以上のお守りが配られました。
以上のようなストーリーが、その村にはまだまだたくさんあります。紙面の制限により、全てを列挙することができません。法輪大法は数え切れないほどの奇跡を起こし、そしてその純粋な正しさが、中共の残酷な迫害を受けても人々が引き続き修煉を堅持している理由の一つでしょう。