遼寧省:法輪功修煉者が拘禁・迫害される
【明慧日本2012年7月1日】遼寧省に在住の法輪功修煉者・趙桂華さんは、2011年12月19日に不当に連行され、錦州市留置場に拘禁された。2012年1月、趙さんは迫害されたため、病気になった。
2012年3月と4月、義県法院(裁判所)において、趙さんへの裁判が2回行われた。
趙さんが病気になってから、家族が法院の条件(他の法輪功修煉者と接触しないこと)を認めたことにより、趙さんは保釈を許された。
最近、警官らは再び趙さんを連行し、錦州市留置場に拘禁した。家族が理由を尋ねたところ、「判決が軽かった」と返答されたという。