文／四川省の大法弟子 縁生
【明慧日本2012年7月18日】偉大なる師父、こんにちは！ 大法弟子の皆さん、こんにちは！
明慧ネットで大陸大法弟子第8回交流会の原稿募集の知らせを見て、私はとても感動しました。以前交流会の募集は2回ありましたが、自分の人心が重く、良く修めず、自分は優れていないと思って、師父に報告する機会を失ってしまいました。今回は、同修の交流文章を見て、私は自らの修煉体験を書いて同修たちと交流し、偉大な師父に報告させていただきます。
私は今年80歳になりました。1999年7月に修煉を始めた古い弟子です。十数年来の紆余曲折を経てきましたが、大法と師父に確固とした心を持ち、転んだり起きたりしながら、今日まで歩いてきました。修煉を始める前、たくさんの病気に罹って、左足はほとんど不自由になっていましたので退職しました。修煉してから、腰と首にあった骨増殖症、左側の水腎症、尿路結石などの多くの病気が全部消えました。一方、私は生命の危機に直面したことが3回ありました（高いところから落ち粉砕骨折をしましたが、20日で回復し、2回バイクに轢かれ、4メートルほど飛ばされましたが無事、建築現場で高いビルから物が私をめがけて落ちてきましたが無事でした）。このようにして師父が守ってくださり、私に生まれ変わった命をくださったのでした。師父への感謝は感無量です。学法を通して、私の人生観は根本的に変わり、人生の本当の目的は返本帰真であることを見つけました。私は確固とした決意をもって、師父に従って最後まで修煉しようと決めました。私はほかの同修たちと一緒に農村のあちこちに行き、大法を広め、たくさんの縁ある人を導き、大法の修煉を始めました。私はある煉功場の責任者を担当しました。
1999年7.20後、中共がひどく法輪功を弾圧していた時、天が圧しつぶれるような情況でしたが、私は師父と大法を固く信じて、師父の教えに従って自分を奮い立たせ、恐怖心を取り除きました。邪党は私の年金を停止すると脅迫しましたが、私は「全国に10数億人がいるのに、年金のある人は極めて少ないのです。彼らは自分の力で自分自身を養っているので、私にもできるはずです。本当に年金が停止されたら、私はくず拾いをしてでも修煉を続ける」と決めました。私たちの煉功点が邪党によって閉鎖されても、中共が「大きな拡声器（マスコミ）」で大法を中傷しても、私たちには1億以上の「小さな拡声器」があるので、必ず勝てると思いました。その時から、私は自らの体験で大法を宣伝し、大法を広め、真相を伝え、大法が邪党に中傷された嘘を暴露しました。事実に基づいて、法輪大法は国にも国民にも百以上の利益があり、害は全くありませんと人に説明しました。
真相を伝える方法は、朝は川に沿った道路へ行き、昼は買い物をする場所に行き、決まった時間に山に行くという方法でした。そのほかに、「農村生活体験ツアー」の集まりなどの形式で、同修たちと一緒に学法したり、交流したりして、大法の資料を配りました。しかも、私はほかの協調人と話し合って、いくつかの集団学法のグループを作り、同修の皆さんと一緒に向上しました。私がいた集団学法グループには十数人がいて、時には分散して、時には集まり、時間や場所を固定しない形式で、週に1～2回の集団学法を続け、1999年7.20から今までずっと続けることができ、師父のご加護の下で大きな迫害を受けませんでした。同修たちは自らの能力により、真相の資料を配ったり、真相を伝えたりして、「三退」を勧め、インターネットからダウンロードしたり、「三退」のリストを送ったりするなどの仕事を担当しています。この数年来、私たちが「三退」させた人数は2万人を超えました。
2004年から、私たちの地域は2回、大きな迫害を受け、資料点は2回壊され、十数人の大法弟子が不当な判決を言い渡されたり、労働教養を科されたりしました。技術をもつ同修が捕らえられて設備を没収されたため、資料が非常に不足しました。師父の経文を見ることができず、明慧ネットの交流文章が広がらず、人々を救い済度する資料をどこで見つけたらよいか分かりませんでした。私たちは過ちから学んで、内に向けて探し、経験と教訓を得ました。私たちの一番大きな問題は、他人に頼る考え方が深刻にあるということです。明慧ネットの原則である「花が遍く咲くように資料点が各地に広がること」に従わなかったため、邪悪に隙に乗じられました。協調人が何度も議論して、花が遍く咲くように資料点を各地に広げようと決めました。条件と能力のある同修が皆で、仕事を分担したり、組み合わせをうまく配分したりして、資料作りの仕事をしました。もちろん私も一つの任務を分担しました。
（続く）
(English: http://www.clearwisdom.net/html/articles/2012/1/5/130525.html)
