明慧法会|大法を着実に修め、急いで真相を伝えよう(一)
■ 印刷版
 

中国北京の大法弟子

 【明慧日本2012731日】人は中年になると、上には両親がいて下には子供がいるという、複雑な人間関係に囲まれ、本当に生きて行くのに疲れと苦しみを実感します。波乱万丈な人生の中で、私は当初、病気治療の目的で大法の修煉を始めました。

 修煉の道を歩み始める

 19965月、大法を得たばかりの私は引越しや家の装飾などで忙しく、ある日の夜、初めて自転車で息子を連れて数キロ先の所師父の説法ビデオを見に行きました。既に第三講に進んでいました。当時、自転車のゴムがむき出しの状態で、行き来する道路も補修作業のため走り辛かったのですが、それでも数日の往復で自転車はまったく問題ありませんでした――その時から師尊は既に私を見守ってくださいました。

 また別の日に、私は家の離れツバメの巣を塞いでいた時、高い所から落ちて、額が鉄製椅子激突しました。私はそこを手で覆いながらあざにならないよう願いました。翌日、額と体は大丈夫でしたが、両足があざだらけでした。引越し一段落したら、今度は腰が動けなくなりました。これを知った同修は、「学法したなら、一緒に煉功しませんか?」と言われ、こうして私は修煉の道を歩み出しました。

 初めての座禅で入静を経験する

 グループ学法後、初めて座禅を習った日に私は30分ほど双盤で座禅を組みました。またある日、学法後、皆で一緒に座禅を組んだ時、私は入静できず、脚の痛みを我慢しながら大法を得た以上、色々と雑念を持って煉功してはいけませんと思いました。そう思った途端、私は入静に入り、体がどんどん大きくなってくのを感じ、周囲の同修達は私から遠ざかるように感じ、最後に自分の心臓の鼓動以外何も聞こえなくなりました。

 心性を高め関を乗り越える

 初めて抱輪を習った日に、私の天目絶えず表裏を変えながら反転し、各動作に三分間ずつこの現象がありました。翌日も同じく天目が反転し、まるで燃えている大きな球体を抱えているかのように、身体中にエネルギーが伝わってくるのを感じました。家に帰ってから私は主人にこの体験を伝え、大法が素晴らしく、私はこれから本気で大法を習うから、もう主人と喧嘩しない事を告げました(彼は賭けごとが好きで、家のことを一切気にせず、八十歳を超える彼の両親の面倒も私にいつも押し付け、それによって私は万病を持ち、家も経済的余裕がありませんでした彼は感動し、これから賭けごとをしないと言ってくれました。

 ある日の夜、私はグループ学法へ行く前、以前同修から借りた500元を返そうと、保管していたお金を探しましたが見つからなかったので、私はいつものようにまたも罵り始めました。家を出るとき、手の指をドアに挟まれ、指の爪の半分が取れ、血が止まらずに流れました。私はすぐ自分の間違いに気づき、師父私のお金に対する執着を無くそうとされている思った途端、血が止まりました。その後、私は煉功点でこの奇跡を同修と分かち合いました。

 またある日の夜、学法を終えて家に帰る途中、私は左足を犬に咬まれ、飼い主から一緒に注射しに行こうと薦められましたが、私は彼にこう伝えました。「私は法輪功の修煉者で、師父が見守って下さるから大丈夫です。常人なら大変なことになりますよ」今でも常人達は私のこと、そしてこの事言及する時、皆が大法の素晴らしさに感心しています。

 農村の夏には、スズメバチく現れます。ある日の夜、抱輪をしていた際、一緒に煉功してい二人の同修蜂を避けようとあっちこっちに動いていて、見る見るうちに、一匹の蜂が私の左足の内側を刺しました。私はその痛さを耐え、自分に忍ぶように言い聞かせ、他の人が刺されないよう、蜂が他所に飛ばないようにと思いました。煉功を終えた際、蜂が飛んで行き、私の足の内側の1センチ範囲内に三つの赤い点がありました。痒くもなく、痛みも感じませんでした。翌日、咬まれた箇所に10センチ程の紫斑が現れ、毒液体内に入れず外に出てきました。同修の皆もこの奇跡を目にしました。

 (続く)

 (明慧ネット第8回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/12/2/249578.html)
 
関連文章