河北省:法輪功修煉者が不当拘束・家宅捜索される
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 【明慧日本2012年8月1日】河北省平泉県に在住の法輪功修煉者・韓景玉さん(72)は今年7月17日午後3時頃、台頭上郷派出所の警官に自宅で不当に身柄を拘束された。その後、家宅捜索を受け、一部の家財を没収された。

 一方で、高景林さんと於漢営さんも、同所の警官に家宅捜索されたうえ犯人扱いされ、立証写真を強要された。また、一部の家財を没収された。

 上記のように、中共(中国共産党)当局は自国内の法輪功修煉者に対して激しい弾圧を行い、この卑劣な弾圧政策のもとで警察や司法部門が法輪功への迫害に追随し、迫害の規模を拡大させている。今回の迫害に加担した警官は上層部門の命令に従い、逮捕状や捜索令状なども提示せず行なっているという。またこの迫害は、地元の修煉者を逮捕する目的で平泉県610弁公室が手配し、指示したものである。

 中共当局は1999年7.20から13年来、法輪功への弾圧政策のもとで修煉者の身柄を不当に拘束し、連行・捜索・灌食・拷問・恐喝・判決・処分などの不当行為を行い、修煉者を刑務所・労働教養所・洗脳班・刑務所などの収容施設へ送り込み、暴行や拷問などを繰り返し行なってきた。また、彼らの家族も当局から迫害を受け、家族全員が甚大な苦痛に見舞われた。家庭を持つ修煉者は迫害により自宅を追われ、離婚や放浪生活をせざるを得ず、多数の家庭が崩壊した。その間、全国規模の迫害運動において、平泉県だけでも数百人が不当に連行された。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/7/31/260976.html)
 
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