贖罪のために大法を修煉して、夫婦は新たな人生を迎えた
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本201284日】私は20102月に大法修煉を始めた警察官です。以前私は真相を知らなかったためある大法弟子への迫害に直接参与し、お金や財産をゆす取りました。その後、大法弟子が配った真相資料を読んで始めて真相が分かり、自分の迫害行為に対して後悔してたまらず、贖罪しようと思って法輪功接触し始めました。こうして、法輪大法のすばらしさを知り、そして修煉を始めました。

 大法修煉の路をたどってから今日まで、心身ともに大きな変化が起きただけではなく、家族にもたくさんの幸せ、奇跡と喜びがもたらされました。最も顕著なのは13年間精神病を患っていた妻カ月間に健康を取り戻したことで、驚くべき奇跡起こました。

 妻は19971月に間欠性精神疾患を患い、その後ますます重篤になって仕事ができなくなり、8年間他人の看護によって過ごしてきました。長年、妻は何にも興味がなく、自閉障害で家事もせず、テレビも観ず、子供に対して冷たく面倒を見ず、いつも独り言を言っており、自己管理もできませんでした。病気が酷い時には家を出何日間、ひいては30日間家に帰らなかったこともありました。13年来、精神病院通ったり、民間医療頼んだり、何人かから霊的治療を受けたりしましたが、変化しませんでした。キリスト教を信じるように勧められたり、観音菩薩や仏に仕えたりしても、効果ありませんでした。

 2009年末、私は法輪大法への迫害に参与したことが誤りだったと悟り、贖罪を始めました。それから、妻は少しの変化が起こり、家財の管理ある程度の家事できるようになり、テレビも見始めました。

 修煉して2カ月が経ったころ、妻はしゃっくりが始まり、約1カ月経過して大きな変化が起き、20年あまりの胃病が治り、そして胃病によ口臭も治り、熱いものも冷たいものも食べれるようになりました。妻はほぼ毎日良くなり、独り言を止め、家の面倒を全般的に見始め、人との接触もでき、しゃべれるようになりました。現在、妻はほとんど正常になり、病気のある人だとは見えません。

 近所の人たちは妻の変化を見て、皆びっくりして原因を尋ねました。「私が法輪功を修煉して、家内も恩恵を受けました」と私は誇りを持って返事しました。親戚、友人、同僚らもみな、妻の変化に驚きました。「法輪功がいくらすばらしいと言っても私は信じます。なぜなら、精神障害者も治ましたから」とある親戚は語りました。

 文章投稿する15日前、妻の鼻炎も治り、どんな匂いも感じられるようになりました。結婚する前から妻は鼻炎がありました。

 師父はおっしゃました。「真に修煉しようと思う独学の人にも、この大法の本を読んでいる時に、同じように身体をきれいに浄化してあげます。そればかりではなく、あなたの家庭の環境も片付けなければなりません。これまで祀っていた狐、イタチなどの位牌は、早く捨ててください。すでに浄めてあげましたので、存在しなくなりました。あなたは修煉しようとしているのですから、われわれは最も入りやすい門を開き、こういったことをしてあげます。しかし真の修煉者に限ります。言うまでもありませんが、修煉するつもりのない者や、今になってもまだ分かっていない者の面倒はわれわれは見ません。われわれが面倒を見るのは本当の修煉者だけです」「われわれは自分と他人を済度し、衆生を済度することを言っていますので、法輪が時計回りに回転すると自分を済度し、逆時計回りに回転すると、人を済度します。逆時計回りの時、法輪はエネルギーを放出するので、他人にその恩恵を与えます。そうすれば、あなたのエネルギー場がカバーする範囲内にいる者はみな恵みを受け、気持ちが良いと感じるでしょう。あなたが街を歩く時も、職場や家庭にいる時も同じ役割を果たすことができます。あなたの場の範囲内にいる者に、あなた自身は知らないうちに身体を調整してあげているかも知れません。この場は一切の間違った状態を正すことができるからです。人間の身体は病気があるべきものではなく、病気があるのは間違った状態にあるからで、このエネルギー場はその間違った状態を正すことができます。悪い心の持ち主が歪んだことを考える時、あなたの場の強烈な作用を受けて、その考えを変え、悪いことを考えなくなるかも知れません。人を罵ろうと思う者も、急に考えを変えて、やめたりします。ただ正法修煉のエネルギー場だけが、このような役割を果たすことができます。ですから佛教には昔から、「佛光が普く照らせば、礼儀が圓明となる」という言葉がありますが、そういうことを言っているのです」『転法輪』

 師父の偉大さと慈悲、大法の素晴らしさ、大法の奇跡、私は深く感じました。大法は私に、妻に、新たな人生をくださいました。大法の奇跡さと素晴らしさは現れました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/7/31/260676.html)
 
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