米下院議員「私は絶えず人権のために戦う」
【明慧日本2012年8月4日】法輪功修煉者が13年間受けている迫害を停止するよう呼びかける集会に際し、多数の米国国会議員から、法輪功修煉者による迫害停止の呼びかけを支持するとの書簡が送られた。カリフォルニア州第16区選出の下院議員・ゾーイ・レーフグレン(Zoe Lofgren)氏からも書簡が送られた。書簡の中で彼女は、「私たちは世界各国で人権を尊重され保証されるように絶えず努力して、私は絶えることなく人権のために戦う」と述べた。
米国下院議員・ゾーイ・レーフグレン(Zoe Lofgren)氏 |
書簡の訳文
集会に参加された法輪功学習者の皆さんへ
本日ワシントン特区で開催される集会にご招待していただきましてありがとうございます。非常に残念なことに、私は都合により出席できません。
13年来、法輪功は中国において自由な表現の権利を剥奪されています。すべての人が宗教に対する包容、言論の自由、民主的な社会の中で生活すべきです。私たちは絶えず努力して世界各国で人権を尊重され保証されるように絶えず努力しなければなりません。私を信じて下さい、私は絶えることなく人権のために戦います。そしてあなたたちが、中国の現状について人々の認識を高めている事に対し感謝いたします。あなたたちに最高の祈願を捧げ、集会が成功されますようお祈りします。
国会議員
ゾーイ・レーフグレン(Zoe Lofgren)